無形文化財第41号粉青沙器匠 朴相珍(パク・サンジン) | ポジャギ Studio(からむし工房)

   

無形文化財第41号粉青沙器匠 朴相珍(パク・サンジン)



京畿光州市で粉青荘が排出された。

光州市は40年を朝鮮王室陶芸家として生きてきた朴相珍(パク・サンジン)塗工(55・写真)の粉青沙器の機能が、2011年度京畿道無形文化財第41号に指定された。


朴陶工は14歳の時、1971年当時の白磁の名家で名前を馳せ並び選択名将の考慮東洋紡(現並びテクヨ)に入門した。
1974年光州王室陶磁器招待名将である薄部ウォン先生(70)の桃園要で粉青沙器の技術を学んだ。

以後1987年に現小川よ(開川窯)を設立し、現在までに伝統を継承し、伝統的な自分を作る作業を続けている光州市の代表的な塗工である。

今回の指定は、朝鮮時代の白磁陶窯址の中心地である光州市で最初に指定された陶磁工芸機能という点で大きな意義を持つ。

これと共に驪州、利川に比べて相対的に脆弱な光州市の朝鮮白磁製作の伝統を継承、発展させるために大きく貢献するものと期待される。

光州市の関係者は、「今回の指定は朝鮮白磁の故障光州地域のヒャントソンと陶磁製造技量の優秀性を認められた」と述べた。


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