前回ブログ記事にはたくさんの温かいコメントをありがとうございました☆
我が家はなんとか乗り越えられたものの、父の次は母が、そして今度は東京で暮らす弟家族が全員陽性となかなか厳しい状況ですが病は気から。気持ちだけはしっかり保っていきたいなと思っております。

さて、前に夏休みの課題を書きましたがその答え合わせをしたいと思います。
私の夏休みの課題はフリマで二万円売り上げる、小説を5冊以上読むこの二つでした。
結果はフリマは半分、小説に至っては一冊しか読めなかったので夏の宿題は未達成でしたトホホ💦
しかしながら家族旅行に行けたこと、会いたい友達と再会できたこの夏はたとえコロナ禍であっても楽しい想い出になりました。


夏休み、映画館で唯一観た作品『島守の塔』。
まだまだ私の知らない事実と真実があるのだなと思いました。そしてどの時代であってもこども達の未来は明るいものでなくてはならない。戦争映画って敬遠されがちですけど私は観ることができて、また戦争が何故いけないかを考えるよい機会になりました。

萩原聖人さんが演じた沖縄県知事の島田叡さんが劇中で正岡子規の詩を引用したのが印象深かったです。
ベースボールほど愉快にみちたる戦争は他になかるべし。殺し合いではなくベースボールを通して国と国が戦う。スポーツに胸を熱くするのはどの時代も変わらないのだと思いました。
そして沖縄踊りカチャーシー。
喜びも悲しみもかき混ぜて分かち合う
沖縄には大学時代卒業旅行で一度行ったきりなのでまたいつか訪れたい場所です。
8月は福島の飯盛山に十数年ぶりに訪れたりとなんだかとても歴史と向き合った夏になりました。