ネタバレになるので書けませんでしたが
思い出しながら
書きたいと思います
まずオープニング曲、主題歌『Mirage』
主な出演者が舞台に登場し
勿論カラムも舞台の右端に立っていて
そこから生バンドの演奏と共に
カラムが歌い初め
歌いながら
上の舞台に(舞台の上の両端に階段がありそこを昇ると舞台になっている)行って歌う
下の舞台と上の舞台と両方から登場し退場していくので
動きが立体的で両方の舞台から目を離せない
このオープニング曲を最後にも歌い
それがカーテンコールの挨拶になるんですが
最初は切なく辛く悲しく
最後は強く明るく華やかに歌います
ここでもカラムの歌唱力が存分に発揮されました
そして カラムがダンスを踊り
途中で刀を持って見事に振り回しながら
かっこよく踊りますが
この 刀を持っての剣舞は
ほんとにかっこよかった
そして このダンスの最後に
両足で空中を蹴るんですが
これも すごくかっこよかった
(この振り付けは今まで見たことない)
けど9公演やったのに
何故か10公演目の千秋楽ではやらなかった
私の勝手な想像では
相当体に負担がかかっていたのでは？
歌は その他にも三曲歌うんですが
終盤の二階で歌いながら降りてきて
下で歌う時
これは ストーリーの中でも
REIの気持ちが壊れそうな最終局面の時の歌ですが
此を歌う時のカラムが
全力過ぎて
今思い出しても胸がちょっと締め付けられるような歌でした
カラムがなべさんと呼んでいたという
渡辺誠也さん
これが
REIのいた楽のメンバー
この宮本親臣さんが
あのかっこいい剣舞の振付をされたんですよね
