今日の娘は、4時間目+給食+掃除 で早退。

 

車中の移動時間で

5時間目は終わってしまうのだが、帰宅後は6時間目、

先生がオンライン授業の提案をして下さったので、

休校でもないのに、オンライン授業を受けさせてもらう。

 

他の子は、娘が、ちょっと難しい 状態 であることを分かってくれているよう。

そうでない子も居るし子供は正直だから悪気なくストレートに色々言ってくる子も

いるけれど、それはそれでそういうものなのだ。それを止めてくれという権利も要望もない。

 

ありがたい提案で、不登校の子供たちがこういう風になっていけばいいのかもしれないと

希望が持てた半面・・・。

 

先生やクラスメイトの温かい対応にもかかわらず、

娘ときたら・・・・

腹が立つ。情けない。悲しい。

 

親としたらそんな感情です。

 

ミュートにしてビデオも切って、

教科書も出さず、トランポリンをしたり、ネットで動画をみたり・・・

 

特性のせいだから、脳の働きがどうだ、こうだ言ったって、

それは、酷いのではないだろうか。

集中力がない、じっとしていられない、を

発達障害の特性だからと、許される、甘えられる、

全てを自分の特性のせいにしてしまうのは、どうなんだろう、という葛藤が湧き出てきた。

 

ちょっとした些細なことで、腹を立て、癇癪を起し、

許してもらったら、調子に乗ってくる・・・

日々こんな調子。

 

わたしも 障害だから特性だからと割り切ろうと思う反面、

全ての人に申し訳ない、と心が抉られるような気になってくる。

 

先生、みんなどうもありがとうございます。

 

 

早退してZOOMでリモート授業に参加させてもらっている娘を見ながら、

思った感想。