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加齢による身体の変化を強く意識する女性は20―30歳代から急増し、40歳代でピークに達する。「曲がり角」の40歳代では腹部や腰回り、胸などについて5―7割の人が影響を感じているらしいですねあせる


こんな調査結果をワコールがまとめた。




「下腹部が出てきた」「体が若々しさを失ってきた」「ウエストが太くなってきた」「ヒップが垂れてきた」「バストが垂れてきた」といった設問について、「非常に強く感じる」または「強く感じる」と答えた人の割合は20歳代、30歳代、40歳代と年代が上がるごとに10%ポイント以上高くなり、40歳代以降はほぼ一定になっている。 ※調査は2010年8月23日と24日、首都圏に住む20―74歳の女性を対象にインターネット上で実施し、1123人から回答を集めた。




一方で年齢が高くなるにつれ、自分の体が実年齢より若いと感じる人も増えている。実年齢に対し、心が感じている年齢(実感年齢)は30歳代で平均マイナス1.7歳だが、70歳代前半になるとマイナス6.5歳に達する。





さらに40―60歳代の人を対象に、20歳前後と比べ身体の変化をどう意識しているか聞くと、実感年齢が若い人ほど身体の変化を「強く感じる」割合は低く、言い換えると心の年齢が若い方が20歳のころの体型を維持しているという人が多かった。例えば50歳代でも実感年齢が若い人は「ヒップが垂れてきた」「バストが垂れてきた」という割合が、実感年齢の高い人に比べ10%ポイント以上低い。




 なお実感年齢の若い人は、実感年齢の高い人に比べ見た目や体型へのこだわりは強い。「同年代の中では若い方でいたい」「できるだけ実年齢よりも若く見られたい」と考える割合は、40―60歳代では実感年齢の高い人に比べ10%ポイント以上高かった。こうした意識が生活習慣にも影響しているとみられ、「人よりも動作、歩行などが早い」「自分を磨くための情報や方法は、どんどん取り入れる」などは実感年齢が若い人が10%ポイント以上高く、逆に実感年齢の高い人は「歩いていくよりも、車やタクシーで移動することが多い」といった運動を避ける傾向があった。





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