(2024-02-24、一部書き換えました)

 

Google AIの Gemini拡張をONにすると、Google検索でもGeminiが動作するようになります。



どうやって設定したのか、記憶が曖昧です。

うつろな記憶を書き留めておきます。
(記憶が定かではないので勘違いがあるかもしれません)

Geminiでログインし、翌日あるいは二三日後に、
ブラウザ右上の「Search Labs(フラスコみたいなアイコン)」をクリックして開き、Google検索でGeminiを使うかどうかの設定をしたように記憶しています。

今クリックすると以下の画面になりました。

 

 

「詳細を見る」の青文字をクリックすると

 





また、以下のところには別の設定があります。

https://gemini.google.com/app

を開くと、画面左下に歯車アイコンがあります。

歯車アイコンをクリックして出てくるポップアップに「拡張機能」があり、そこにも設定がありますが、Gemini拡張をONにしたあとの設定のようです。



 

私は「拡張機能」の「Google Workspace」だけを OFFにしました。

これを ONにすると、Google Driveの中をGeminiくんが自由に動作しそうです。

(Google Driveにはプライベートなことしか入っていません。ですからOFFにしてます)



これからは「生成AI」を使いこなせないと仕事が厳しくなる時代になりそうです。
Googleのスプレッドシートやドキュメントを使って仕事をしている人は、きっとONにすべきなのでしょう。

 

 

追記:2024-02-23  =+=+=+=+=+=+=+=+

「Chrome OS Flex で Amazon Musicがエラーで停止してしまう」という事象に出くわし、

通常のGoogle検索では情報を見つけられなかったのですが、

 

Geminiくんが教えてくれました

 

 

設定でなんとかなる問題ではないと、諦めがつきました。

Geminiくん、ありがとう

=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+

 

話は少しそれますが、以下の記事がなかなか面白かった。

 

 

「AIに仕事を奪われるのではない、“AIを使いこなしている人”に仕事を奪われるのである」という文章から始まる記事です。

 

OfficeとCopilotについて、

Wordで例えば、「インボイス制度について5000文字程度でまとめてください。国税庁のサイトを参照してください」と入力していくと、インボイス制度の概要をまとめた文章が自動で作成されるそうです。さらに、まとめの部分を追加する指示を出すと、今までなら作成に数時間掛かるような文章をわずか数分で作成するそうです。

Excelでは、データ分析を指示すると Copilotが自動で分析結果をグラフなどにまとめてくれるそうです。

 

たしかに、生成AIを使いこなす人とそうでない人との間に大きな差が生まれそうです。