Chrome OSのテキストエディタといえば、

「Text」

です。


でも、私は「Caret」を日本語化した「Caret Mod」を使うことが多いです。

が、いずれにせよ、これらは 

 

Chromeアプリ

 

と呼ばれるもので、Chromeアプリ

2025年以降は使えなくなる

のです。

 

 

そこで、代替のエディタを探してみました。

Webアプリと呼ばれる以下の2つのエディタに好印象を持ちました。

「Writebox」
「ZenPen」



1.Writebox
フォントはゴシック系統
保存は DropboxかGoogle Drive(ローカルドライブには保存できない)
UIデザインはとても好き

スマホでもいい感じで使える

長所:DropboxかGoogle Driveにあるファイルを開くことができる

短所:Writeboxの「︙」アイコン ⇒「Connected applications」からDropboxかGoogle Driveに接続してからでなければ保存できないのです。クラウドドライブに接続するという手間がかかります
 

 

2.ZenPen
フォントは明朝系
標準ファイラーで開くことのできる箇所に保存できます
Chrome OSでは私にはフォントが少し大きすぎるように感じます

逆にAndroidスマホのChromeブラウザでは文字が小さすぎます
でも、スマホのFirefoxでZenPenを使うといい感じでした


長所:保存が簡単(ファイラーで開くことのできる箇所に保存できる)
短所:ZenPenでファイルを開くことができない(新規ファイルしか扱えない)

   これは結構辛い


ということで、どこに保存するかで使い分けることができそうです。

端末に保存:ZenPen

クラウドに保存:Writebox


Webアプリのエディタ、最大の欠点
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Webアプリエディタは標準ファイラーからファイルを開く(読み込む)ことができない

 

この点に関しては、Chromeアプリの使えなくなる時に、何らかの標準エディタをChrome OSに用意してほしいと願うばかりです。

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Writebox、キャプチャーした画像を見ると文字が小さく見えますが、実際にはちょうどよい大きさです。

 

 

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ZenPen、キャプチャーした画像ではわかりにくいのですが、実際には少し文字が大きいと私には感じます。