Band2を10ヶ月ほど使っています。


文字盤はずっとこの「Dynamic Vitality」を利用していました。


が、一週間ほど前からこちらの「Activity Circles」という文字盤を利用しています。



画面左半分に、
「バッテリー残量」「時刻」「曜日と日付」
が表示されます。

画面右半分に、3つのサークルが表示され、
デフォルトでは上から
「心拍数」「歩数」「血中酸素濃度」
が表示されます。

3つのサークルをタップするとその項目が起動するのがすばらしい。

以下のように画面が切り替わります。

「心拍数」:心拍数測定画面へ
「歩数」:アクティビティ詳細表示画面へ
「血中酸素濃度」:血中酸素濃度測定画面へ


そして、本日気づいたのですが、
画面右側のサークルに表示する項目をカスタマイズできました。
少々四苦八苦したので、備忘のために書き残しておきます。


 

「Activity Circles」カスタマイズのし方

0.
「OHealth(HeyTap Health)」アプリの「管理」 → 「文字盤」にて「Activity Circles」を文字盤に設定します。

 

写真で3つ目のサークル天気になっているのは、デフォルトの「血中酸素濃度」から「天気」にカスタマイズし使っているからです

1.
「Band2」の画面を長押しし、文字盤の設定画面に切り替えます。

「Activity Circles」のすぐ下にある六角形の中に丸のアイコン「⬡」をタップし、カスタマイズ画面に切り替えます。

 

2.

カスタマイズ画面に切り替わると、画面左が暗転、画面右が明るい状態になります。

カスタマイズしたいサークルをタップし、サークルのカスタマイズ画面に入ります。

今回は「天気」をタップしました。

3.


上下にスクロールさせ、新たに表示させたいサークルを選び、タップするとカスタマイズできます。

今回は「消費カロリー」をタップします。

 

4.

「天気」の代わりに「消費カロリー」が表示されました。

 

 

私は3番目のサークルをデフォルトの「血中酸素濃度」から「天気」に変更して利用しています。

「天気」サークルをタップすると「天気詳細画面」に切り替わります。


私は設定で「血中酸素レベルの定期的トラッキング」をオフにしています。
この状態で「血中酸素濃度」のサークルをBand2の画面に表示させていると、(酸素濃度は自動的に測られないので)サークルの中の %数字は表示されません。
%数字のない状態に気づくたびに、サークルをタップして手動で血中酸素濃度を測っていたのですが面倒です。

それに血中酸素濃度の常時表示を必要としていません。
(「睡眠時の呼吸障害を評価」と「血中酸素レベルの定期的トラッキング」はトグル扱いで、片方しかオンできません)