Androidスマホ、Chromebook、Windows PC

私はこの3種類のデバイスを使います。
使用頻度は、

スマホ > Chromebook > > > Windows10

となっています。

WindowsPCを起動するのは、持ち帰りの仕事をどうしてもしなくてはならない時か、Windowsでなければ困るときのみです。ですから、本当にたまにしか起動しません。そのため、起動するたびに Windows UPDATE が溜まっており、UPDATEのメンテナンスにやたら時間を取られます。

主として使用しているブラウザは、それぞれ

Androidスマホでは、Chromeブラウザ。
Windows10では、Firefox。
Chromebookでは、Chromeブラウザ。

となっています。

Windowsでは、昔々から Firefox を使っていたので、その流れで未だに Firefox を使うことが多いです。Firefox に Chromeブラウザの Bookmark を一部インポートした状態で使っていますが、自宅でWindowsPCを起動する機会はめったに無いので、特に不便を感じてはいません。(必要とあれば、Chromeブラウザを起動します。)

閑話休題。

前置きが長くなりましたが、スマホで使用している Chromeブラウザは広告出まくりのブラウザです。そのままではとても使う気になれません。(しばらく我慢して使ってみたこともあるのですが、耐えきれませんでした)

そこで、

DNS に adguard を指定して広告を除去 していたのですが、

 

 

リンクに飛ばないことがあり、そうなるとイラッとします(おそらく、商品紹介等のあるページのリンクに飛ばないことがあるのだろうと思っています)

ということで、とうとうスマホのメインブラウザをChromeブラウザ以外のものに変更することを考えました。

候補に上がったのが、Vivaldi という Webブラウザです。

<Vivaldiの特徴>
1)動作が軽い、と言われている
2)広告ブロック機能の搭載(ウェブ上の追跡機能であるトラッカーや広告をブロックしてくれる)
3)表示速度も早く快適に操作できる、らしい
4)Android版、Windows版がある
5)アカウントを作れば、各端末を同期できる
6)Chromeブラウザのブックマークその他をインポートできる(Windows版)

ということで、AndroidとWindowsそれぞれに Vivaldi  をインストールしました。

まず、Windows版でアカウント作成。
Windows版 Vivaldi は Chromeブラウザからブックマーク等を読み込めるらしいのですが、うまく行かずその他のブックマークしか読み込めませんでした。(パスワード等はインポートできたようです)

そこで、Chromeブラウザにてブックマークを HTML形式でエクスポートし、そのファイルを Vivaldi でインポートしました。( Vivaldi の windows版とAndroid版はスムーズに同期してくれます)

また、Vivaldi のアカウントを作る際に、IDとパスワードの他に、暗号化を復号化するためのパスワードも設定する必要がありました。

Chromebookでは Chromeブラウザを使うので、スマホでは Vivaldi と Chromeブラウザを状況に応じて併用するつもりです。

<補足>
Vivaldi:ちょっとトラブル。
Android版でBookmarkを同期しようとし、(アイコンの意味をちょっと勘違いしたため)四苦八苦していたら、Windows版の Speed Dial が見えなくなりました。そこで、新たに Speed Dial を作ったところ、Android版では Speed Dial が2つ表示されるようになりました。(元の Speed Dial と、新たに作った Speed Dial の2つ)。なんでやねん???

Android版の Vivaldi のブックマーク(ツール)でブックマークツリーを展開すると、こちらには「モバイルのブックマーク」というツリーがありました。Windows版にはないツリーです。

そして、Speed Dial が「モバイルのブックマーク」のツリーの方に入っていました。(なぜそうなったのかは不明??)

そこで、「モバイルのブックマーク」に入っているもともとの Speed Dial を、「ブックマーク」に移動させると、Windows版 Vivaldi で Speed Dial が表示されるようになりました。