こんにちは、長谷川です。
いつも、ご訪問を
ありがとうございます。
さてさて、昨夜の皆既月食、
あなたはご覧になりましたか。
いやあ、寒かったので、テレビで
見ていましたよ。
そうですよね。
見た人、見なかった人
テレビで見た人、
事情はそれぞれですが。
冥土の土産に、ぜひみようと
張り切っていた老夫婦は、
見たのでしょうか。
ばあさんや、そろそろだよ。
お月さんはどこにいる。
さあね。
と南側のテラスから覗いてみても
月が見えない。
あれ、お月さんがいない。
と北側のテラスから覗いてみると
まあるい大きな満月が見えた。
安心した、おじいさんとおばあさん。
そろそろ欠けてくる時間だね、
と北側の空を覗いてみると。
あれえ、お月さんがいない。
さっきまで大きく見えていた
お月さんが消えた。
ずっと上に光が見えたので
たどってみると月は天空に
登り、ひさしに半分隠れて
いる。
ありゃ、これでは首が
折れてしまうよ。
二人は、諦めて寝て
しまいましたよ。
翌朝って、今朝ですよね。
テレビに赤い月が映し出されて
いました。
あれあれ、月食が見られて
いたのだ。
あっ、外に出れば良かったのだ。
ああ、冥途の土産がなくなったと
後悔することしきり。
でも、運が良いことに、今年は
もう一度月食が見られますよ。
え、本当ですか。
ありがたい、ありがたいと
二人は朝の空を仰いたのでした。