青い空と黒い鳥 | 毎日5分「たった2つのステップ」で、春風が吹いた

毎日5分「たった2つのステップ」で、春風が吹いた

.不要食品を処分したら、春風が吹き、愛とゆとりが生まれて
人生を好転させた秘密

青い空と黒い鳥

真夏と思えぬ、冷んやりした
風が舞い込んだ朝、そっと
通りに出てみた

銀杏並木の街路樹の向こうに
青い空がみえた

青い風が、時々体を包んで
吹き抜ける

遠い宇宙からやってきたような
青い風が、青い空から舞い降りる

早朝の通りには、人も車も
殆んど見かけない

緑一色に染まった銀杏の葉陰から
鳥の鳴く声が聞こえるが

その声の言葉は理解できない

今、自由なのは、鴉さん
近々と、飛んで、地面に
降りて、ぴょんぴょん歩く

本当はここは自分たちの
縄張りだと言っているのか

かぁかぁ、人間がびっくりする
大声で鳴いてみせる

青い空に、舞い上がる黒い鳥

かぁかぁと青い空に

雲ひとつない青い空に
黒い鳥が、吸い込まれていく

この世界は、人間だけの
ものではないと言っているのか

銀杏の街路樹の都会の早朝にも
青い空の向こうにも、人間の
知らない未知の世界が広がっている