こんにちは~

 

この絵は、いま高校1年生の私の息子が 小学校4年生くらいの時に描いたものです下差し

 

 

 

 

 

そこら辺に置いてあった紙に、ほんとチャチャっといたずら描きでかいたものなんですが、私はこれを見たとき、なんだかこの世界そのものだなぁって思って ちょっと感動しちゃったんですよキラキラ

 

 

 

 

 

この世界って、こうやって ジグゾーパズルみたいに、 一人一人がそれぞれみんな違う形をしていて、それぞれがそれぞれの場所にいることで 成り立っていますから、

 

 

 

 


今日のタイトル、『一人一人が天才性を発揮する時代』にも通じる絵だと思いました目

 

 

 


これから時代は、ますますそっちの方向に向かっていきそうだって感じているので、今日はこのことについて書いてみたいと思います。

 

 

 

 

 

これは随分前に思ったことなのですが、、、

 

 

 

 

 

何かを学ぶような場所で、

 

 

 

 

 

その何かは、ダンスでも自己啓発的なものでも何でもいいんですけど、

 

 

 

 

 

そこの指導者がカリスマ的だったり、あるいはまわりがその方をカリスマ扱いするようなところではね、なぜだか人があまり育っていないなあって思ったんですよ。

 

 

 

 

 

ある程度の技術を身に付けても、どうも〝その人〟としての輝きとか活躍に繋がっていないような、そんな感じがしたんです。

 

 

 

 

 

で、そこをやめて出ちゃった人が外で輝き始めたりして、、、

 

 

 

 

 

こういうことって、あらゆるところで起こっているように見えたんですよね。

 

 

 

 

 

それに、あるカリスマ先生自身が「人が育たない」ってぼやいているというような話を耳にすることもありました。

 

 

 

 

 

何かを習う場所もそうですし、あとはカリスマ役者さんのいらっしゃる劇団なんかも結構そういうところが見られる気がしました。

 

 

 

 

 

もちろん全部という訳ではないんですけど、ちょっと目に付いたんで、なんでかなって考えてみたんです。

 

 

 

 

 

何かを習得していく作業って、その技術的なことを身につけるということだけではなくて、自分を知っていくっていうことと同じような作業じゃないかと私は思うんですけど、

 

 

 

 

 

でもきっと、カリスマ指導者みたいな先生のもとにいるとね、

 

 

 

 

 

習う側が、自分自身よりも先生の方を一生懸命見ちゃうっていうことが起こるんじゃないかっていう気がしたんです。

 

 

 

 

 

その先生のことを素晴らしいと思っていれば思っているほど、自分を知っていくっていうこと以上に、その先生に評価されることを目指してしまうとか、

 

 

 

 

 

あるいは知らず知らずのうちに、この先生のもとにいれば安心だって、精神的に先生に依存してしまうようなこともあるんじゃないかなーって感じたんです。

 

 

 

 

 

やっぱり誰かに依存している間って、なかなか本来の自分としては輝けないじゃないですか。

 

 

 

 

 

それに場合によっては、先生を超えちゃいけないって自分で自分を縛ってしまうことだってあるかもしれないですよね。そこの枠から出ないようにしちゃうってこともありそうです。

 

 

 

 

 

これまでの時代って、あらゆるジャンルで、自分の外側にスゴイ人を置いて崇めるようなところが大なり小なりありましたよね。

 

 

 

 

 

でもこれからはちょっと違ってくるだろうなって感じています。

 

 

 

 

 

もうこれからは、さっきの絵みたいに一人一人が唯一無二の存在として輝く時だと思うんです。

 

 

 

 

 

唯一無二で、他にはいない存在ってことは言い換えれば、

 

 

 

 

 

みんな天才っていうことじゃないですか!!!

 

 

 

 

 

『これから〝個〟の時代が来る』って言われていますが、

 

 

 

 

 

もうこれまでの縦社会と違って、個〟として立っている人同士が横に繋がっていくような、そういう社会になっていきそうですから、

 

 

 

 

 

もうみーんな 自分の天才性に気づいて生きていくとき なんですよね。

 

 

 

 

 

自分の外側にいるスターを追っかけるよりも、もうね、自分自身が自分のスターになっていく、そんな生き方が増えていくんじゃないかって思います。

 

 

 

 

 

中には、自分には何も取り柄がないからっておっしゃる方もいますけど、、、

 

私はそれって、勘違いじゃないかって思います。ステレオタイプの価値観を離れたら、絶対自分オリジナルの何かに気づけるって思うんです。

 

 

 

 

 

でもね、勘違いしちゃうのもすっごくよく分かるんですよね。

 

 

 

 

 

今までの教育って、さっきの絵にあるような自分の形を大事にしなさいっていうよりは、ある決められた形に沿うように、そこからはみ出さないようにっていう教育でしたからね。

 

 

 

 

 

私たちって本当は、一人一人全然違うはずなのに、まるでお店の棚に、大量生産で作られた同じものをいっぱい並べるみたいに、

 

 

 

 

 

限定された価値観の中で、みんなが同じようなことが出来るようにっていう、、、

 

粒ぞろいの大人になるように 、みたいな、、、

 

そんな教育を受けてきたところがありますから。

 

 

 

 

 

だから私たちって、こうでなければっていう思い込みを本当にいっぱい持っていますけど、その思い込みを外してみたら、絶対にあるんですよね。自分にしか出来ないことって。

 

 

 

 

 

だから私自身も もっともっともっともっと、自分の枠をひろげていきたいビックリマークって思っているんです口笛

 

 

 

 

 

 

 

今日もお越し頂きありがとうございます音譜

 

 

それではみなさん、ごきげんよう~音譜音譜

 

 

乙女のトキメキ乙女のトキメキまじかるクラウン乙女のトキメキ乙女のトキメキ乙女のトキメキ乙女のトキメキ乙女のトキメキ乙女のトキメキまじかるクラウン乙女のトキメキ乙女のトキメキ乙女のトキメキ

 

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