銭湯だの中野だの戸田ボートだの・・・
(ええ、戸田競艇は行きませんでしたがね?何しに来たんだって話で・・・)
もとい、ワークショップ。
からここたち、を通してどう世の中と繋がりたいかってのを、
改めて確認出来た気がします。
フィリップが言うには、
舞台の上でいかに喜びを出せるか。
常にアホな事を考えてなさい。
って。
世の中の普通に起こり得る事なんて、現実に見てるもの、今更シアターで見るべきも無い。
その人物の本当の心なんてクソ食らえ、ウソ吐いて、楽しんでナンボだ、って。
リアリティって何だって話で。
極端な話ですけどね、
『視点』が必要なんだと、思うのです。
そこから、見たら、普通の出来事がそうでなくなる。
それを、提示する。
それが、アーティストの使命だ。
それが、世の中の均衡を保つ、その声を上げるのがアーティスト。
日本では、そうではないかも知れないが。
『アーティスト』って大袈裟ですけど、私そんなん自分で言うてるだけですけど、
言うだけタダやしね!!!
んー。
四の五の言うても、結局は『サミュエルの命令』。
良い出会いもそうでないのも、サミュエルの御心のままに。
出会いがあったら死に物狂いで充分楽しもうじゃないか。嘘でもともと、上等です。
(毎日、稽古場では『サミュエルの命令』というゲームで始まります。
サミュエル以外の命令は聞いちゃいけないんです。)
素晴らしい役者ってなんやろね。
その前に、もっともっと自由でありたいもんね
いやん、ちょっとおセンチ???
ではまたまた~