産婦人科医より流産してしまう可能性がある。

前回の日記の続きのざっくりとした時系列だけ

忘れてしまう前に書き残して置こうと思います

 

金曜日  出血した感じあり

     やたら不安定で、今までほとんど気にして来なかった彼氏の浮気でさえ

     疑うほど、情緒不安定でした。

     あと、軟便〜下痢気味になっていました。

 

土曜日  私は腰と腹痛は妊娠検査薬やる前から絶え間なくありましたが、

     我慢できるというか、生理前に来る感じに少し似ていたし、あまり

     気にしていませんでしたが、この日からお腹の張りと日によって変わる

     左右の下腹部が酷くなっていて、元々うつ伏せで寝るんですが、

     妊娠したからうつぶせ寝を控えるというより、痛くて寝れないから

     仕方ないから横向きで寝ようとするも、下側の下腹部痛がすぐ起こり

     寝返りばかりするようになってました。あとはいきなり来る差し込み痛

     が酷くなっていたのと、私が流産してしまうだろうな。と言葉にせずとも

     分かる変化があって。それが一般的に言われているつわりによる、

     体調不良が軽減、または無くなったことです。

あとは、金曜日から謎の湿疹ができていて痒かったのも土曜日には

治っていました。

(原因は彼氏が6,000円位出して買ってくれた葉酸っぽかったです

2日目から出始めて、飲むのをやめたら治まりました。)

あとは、体が冷えやすくなっていたと思います。

それと、暑くもないのに食事をとると、汗をかいていました。

そして、動悸が始まりました。

ですがここらへんは持病の甲状腺の関係かと思います。

      お腹に力を入れると血が出てくる感じ。

 

日曜日  ここからです、、、、。

     朝、腹痛が収まったと思いきや、たまに、下腹部に差し込み痛。

     排便でお腹に力が入ってから、断続的に差し込み痛が来るよう

     になってました。

     そして、軽くなったはずの「貧血、ふらつき」「吐き気」

     朝9時、今まで生理のはじめのような出血だったのが

     いきなり座っていて、あ、出たな!と分かる

     さらさらの鮮血が出始める。でもそれが続くわけではなく

     鮮血→赤紫のような赤の生理初日みたいなの→また鮮血

     鮮血が出るときには大きさはタイ米程度の組織もパラパラ

     と、出始める。あとは、生理のときのドロッとしたやつ。

     中々腹痛がひどくなってきたので、市販の痛み止めを飲む。

     (私の場合、飲み慣れているリングルアイビーを飲みました)

     薬が効いてる時は楽ですが、切れてくると血の量も増え、腹痛より

     腰痛の方がひどくなっていたり、辛い時横になっているので、

     少しでも動くとめっちゃふらつきました。

     日曜日の夜から、とうとう痛み止めが効かなくなります。

 

月曜日  起きてすぐ感じる痛み。日曜日の夜痛みが気になり中々

     寝付けませんでした。吐き気も夜から軽いのが続いていました。

     朝イチ、病院に行き、流産し始めていることと、2,3日で排出でき

     ると思うので、自然排出で様子見といわれ、痛み止めと胃薬もらって

     きましたが、痛み止め飲んで腹痛がおさまることは

     ありませんでした。

     痛みで意識が飛びそうに何度もなり、危機感マックスで

     産婦人科に連絡してタクシーで病院に行き、座薬を打ってもらい

     痛みが和らぐまで、だいぶ病院で休ませていただきました。

 

 

 

この後、仕事終わりの彼氏にむかえに来てもらい、家に帰って休むのですが

今日までの時点でこの日の痛みがマックスだったと思います。

ナプキンは37センチを使用していました。

私の場合、胎嚢の確認も出来なかった時点での化学流産に近いので、

排出物も、何か妊娠していたんだな。って思うようなものというより

妊娠に向けて子宮内で準備していた組織がカスカスと出てきた感じで

大きい組織や、先生に生のレバーみたいのが出てくるかなー。言われていましたが、目視で確認は出来ませんでした。

 

 

その2日後に、予約が入って居たのですが、その頃には腹痛もほぼ無くなっていて、出血も徐々に赤茶の多めのおりものにまで落ち着いていました。

ただ、内診と超音波検査で少し異物が残っているのと、子宮がまだ少し厚みがあるとのことで、恐れていた子宮収縮剤が1日3回5日分処方されました。

正直、頭でっかちになりたくなくて、流産のことも流れだけ調べて、経験談的なのは、妊娠分かったときから調べないようにしてたのですが、

自然流産の一部分があんなに痛いものだと知らず完全になめてました。

そのせいで休みが増えてしまったり、病院にも迷惑かけたあげく、出費もかさむし、何よりいつ終わるんですか。。。。。って終わりがわからないのに続く痛みにだいぶ心身ともにやられたので、子宮収縮剤は病院に電話して生活に支障が出るので緊急性がないのなら、もう少し自然排出で様子を見たいのですが。と伝えたら次の予約が2週間後なので、その日にまた検査するということで、今回は飲まなくてもいいよと言っていただけました。本当に親切に対応してくれるいい病院でかなり心も救われました。

 

因みに、私は失神しそうなほどの痛みを味わった時に

流産してしまうと分かってから続いていたモヤついた気持ちが、この妊娠を終わらせて先に進みなさいと言われてる気が勝手にしてまして、痛みのおかげで気持ちの切り替えが出来た気がします。

落ち込んで負のループに入らなくて良かった、、、というより、

優しい私のエンジェルさんがそう前を向ける様に助けてくれた気がします。