インフルエンザワクチンが、いつもいく病院で品切になってしまい、急遽行ったことがない隣の地区の病院に、ワクチン接種に行くことになった自閉息子さん。

なぜ、そこにいくのか、そこのシステムはこうなのよとか、色々な情報集めて知らせて、スケジュールして、、本人納得してヤル気満々で、車の中で待機。

そしていざ接種へ。

自閉があるんですと先生やら受け付けやらにつたえ、苦手な言葉リストも渡したのに、

ちょっとうつだけやけん、こんなんいらんと、メモも見てくれず。

はい座って!おなかみせて!と、声かけオンパレード。

そして極めつけ隣の部屋に移動するというシステムは、無視、ここでするわ!と。
いえスケジュールしているので、移動できます!といってるのに無視どころか、は?サービスしてやってるのに何?って感じの回りの空気😰

腕まくるのも無理矢理、押さえつけられ、もうプライドズタスタの息子。
押さえなくてもできます!って言ってるのに無視。

できたら、あっできたわ!って先生。


できるっていったよな??

聞こえてます?こちらの声。

何もかも支援無視されて、できたできた、よかった、頑張った!とほめられて、何が嬉しい?

今日ほど思ったことはない、障がい者って、回りが作るんじゃない?こっちからしたら、回りが障害だわ!

もう息子はこの病院には二度と行かない。行けない場所がまた増えた。行けないんじゃないわ、行かないんだ。

悔しい悔しすぎる。

唯一救いだったのはLAWSONの200円引き笑い泣き