東野圭吾さんの「ブラック・ショーマンと名もなき町の殺人」(光文社文庫)を読みました。
名もなき町で、学校の先生が殺される。
離れて暮らしている入籍前の娘と先生の弟(娘の叔父)が主人公。
先生を囲んで同窓会をする予定だったので、連絡を取り合った昔の教え子たちが容疑者と考えられる。
教え子の1人は、現在有名な漫画作家。町おこしの為に、同級生たちは何とか漫画作家の協力が欲しいが、様々な人間関係が…
叔父さんの推理は奇抜だか的確、普通では考えられない方法で解き明かしていきます。とても個性的
既にシリーズ第2作目が出版されてます!
ボリュームありますが、あっという間に読めました
おすすめの一冊です