2011年始動 厳しい寒さが続きます。 |      空空舎

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                 あやべ 里山からの 風の音

寒中 お見舞い申し上げます。

厳しい寒さがつづきますが、皆様お元気にお暮らしと思います。


 「大寒」この日から「立春」までが1年で一番寒い時期らしいが、年末から今日まで
厳しい寒さが続いている。この綾部では、雪が全くなくならない。とけて少なくなったら、また積もる。この30年ぶりの大雪で、雪の高さは1mをこえ、屋根の雪とつながった地域もあるらしい。
 「空空者」のある鍛治屋町でも、すっかり雪に覆われた「白い空山」の
里山風景拡がっている。

SETT通信

この寒さの中、屋外には誰も出てこない。
あんなに、毎日農作業をやっていたムラの人々も全く見かけない。ときおり見かける人影は「雪かき」をしている人だけである。みんな、家で春を待っている。

そんな1月の中旬、「空空舎」の古民家再生に、奈良から神戸から京都市内からやってきた人たちがいた。‥‥つづく‥‥