松平千秋・国原吉之助 『新ラテン文法』(東洋出版) の中の
練習問題に挑戦しました。あくまで私見です。

 

 

1 なぜ(Cūr) 私の(meam)話を(fābulam) 笑う(rīdēs) のか(?)

名前を(Nōmine) 変えたなら(mūtātō) この話は(fābula)あなた(tē)について(dē) 話している(narrat)

2 ウェルキンゲトリクスは(Vercingetorix) magnis coāctis cōpiīs adversāriōs suōs expellit から(ex) 国家(cīvitāte). ヴェルキンゲトリクスは駆り出された大軍で彼の敵対者を国家から追放

3 アジアに(Asiā) 勝った後(victā) ローマの(Rōmānus) 指導者は(dux)多くの(multōs) 奴隷を(servōs) イタリア(Italiam) へ(in) 送った(mīsit)

4 迅速に(celeriter) 完成した(cōnfectō) 橋を使って(Ponte)カエサルは(Caesar) 軍隊を(mīlitēs) ゲルマニア(Germāniam) に(in)導いた(trādūxit)

5 病気で(aegrōtō) 横になっている(dormiente) 息子のために(Fīlio) とても(multam) 夜遅く(noctem) まで(ad) 起きていた(vigilāverat)ところの(quae)母親は(māter)  少し(paululum) 休んだ(requiēvit) 

6 自然に(Nātūra) 従うなら(duce) 決して(numquam) 私たちはさまよわ(aberrābimus)ないだろう 自然に従えば決して誤ることはない。

7 私の(Mē) 知らないところで(īnsciō) 町(urbe)に(in) あなたはいた(fuistis) 私の知らないうちにあなたは町にいた。 

8 静かな(tranquillō) 海で(marī) 舵を取ることが(gubernāre) でき(possunt) ない(nōn) ところの者たちは(Quī) 舵取り手たちは(gubernācula)決して(nūllō modō) 激しく(excitātis) 大きな(maximīs) 波に(flūctibus) の方へ(ad) 近づけ(accēdent)ないだろう


9 それ以外の点では(cēterīs) 恐ろしいこと(Peterritīs) そして(ac) 疑うことはあるだろうが(dubitantibus) 積極的な(strēnuus)一人の(ūnus) 人物が(vir) 難しい(difficile) 仕事を(opus) 終わらせることを(perficere) 疑わ(dubitāvit) なかった(nōn)


10 祖国が(Patriā) 攻撃され(expugnātā) そして(et) 破壊され(dīrutā) カルタゴ人たちは(Carthāginiēnsēs) 新しい(novās) 居場所を(sēdēs) 探し求める(quaerēbant) そして(et) アフリカの(Āfricae) 内陸の(interiōrēs) 部分を(partēs) 熱望した(petēbant)