中山恒夫「標準ラテン文法」(1987)にある練習問題に挑戦してみました。 

あくまで私見です。

 

1 カティリナにとって(Catilīnae) キケローが(Cicerōnem) 滅ぼされることは(interficī)極めて(magnī) 重要であった(intererat)

 

2 テーバイ人にとって(Thēbānīs) ポリュネイケースの(Polynīcis)身体を(corpus)地面に(humō) 覆うことは(tegere)許され(licēbat)なかった(nōn)

 

3 あなたは(Tē) 義務を(offciī) ないがしろにする(neglegentem) ことを(esse) すべきで(oprtet)ない(nōn)

 

4 私の(meae)愚かな行為は(stultitiae) 私を(Mē)うんざりさせる(piget)  だけで(sōlum)なく(nōn) しかし(sed) むしろ(etiam) 恥ずかしく思わせる(pudet)

 

5 病気によって(morbō) 影響を及ぼ(affectus) された(est) ところの(quī)者には(Eī) 医者が(medicō) 必要(opus) である(est)

 

6 平和という(pācis) 名は(nōmen) 甘い(dulce) のである(est) 

 

7 悪者を(malīs) 容赦する(parcit)ところの者は(quī)善い人に(bonīs) 害をもたらす(nocet)

 

8 若者たちは(Adulēcentēs) オリュンピアにおいて(Olympiīs) しばしば(saepe) 大いなる(magnam) 賞賛を(laudem) 自分に(sibi) もそして(et) 自分の(suae)国に(cīvitātī) も(et) もたらした(parāvērunt)

 

9 アッロブゲースの(Allobrogum) 国家にとって(cīvitātī)  自由を(lībertātem) 失ったことは(āmīsisse)痛恨の極み(dolōrī) であった(erat)  というのも(nam) 自由を(lībertātis)熱望して(cupidī) (彼らは)いたのである(erant)

 

10 両親を(parentēs) 愛することは(amāre) 私たちの(nostrum)【つとめ(officium)※補ってみました。】 である(est)