中山恒夫「標準ラテン文法」(1987)にある練習問題に挑戦してみました。 

あくまで私見です。

 

11 キケローが(Cicerōnem) の中で(in) 本(librō) ある(quōdam) 自分の(suās) 栄光を(laudēs) 歌っていたことを(cecinisse)ある者が(quīdam) 伝える(trādunt)

 

12 何人かの(nōnnūllī) 愚かな(improbī)人物たちは(virī) 国家の(reī pūblicae) 土台を(fundāmenta) 破壊した(dēlēvērunt)

 

13 ある者が(aliī) 美徳であると(virtūtēs) 思っている(putant)ところの(quās) 同じものを(eandem) ある他のものには(aliī) 愚かである(stultitiam) と言っている(dīcunt)

 

14 多くの(multa) 危機が(perīcula) あなたに(tibi) 耐えさせるべき(sustinenda)であった (erunt)

 

15 私に(mihi) そのような多くの(tot) 手紙を(litterās) 書くための(scrībendī)時間が(tempus) 欠けている(dēest)