皆様のおかげをもちまして、西尾市民吹奏楽団・第49回定期演奏会を無事成功させることができました~ありがとうございました~♪
2019年から共演を重ね、パンデミックも乗り越え、吹奏楽コンクールに参加する等、緊密に音楽の創造をさせていただき、とても嬉しく思っています~♪
楽器の基本的な技術面、音程やリズムと言った楽譜を再現する上で骨格になる部分等のさらなる克服が当面の課題になるかと、とはいえ先日も世界トップクラスのオーケストラが演奏したドボルザークの交響曲第7番でも大勢で同じ部分を演奏する部分で音程がずれると言った場面も散見されたので、同じパートを音程を合わせて演奏すると言うのは至難の業という所なのでしょうか。勿論微妙な部分も併せ持っていて、演奏会等では、その場の表現・ライブ感というのも極めて重要で、それが失われて箱に収まったような委縮した音楽になってしまったのでは元も子もない訳ですが・・・。
とはいえ次はコンクール。自我を抑えて、全力で自らが主体的にアンサンブルに寄与できるかが勝負になって来るように思います。
(今回はかなりの場面で写真を撮り損ねてしまいました~失礼しました…)