松平千秋・国原吉之助 『新ラテン文法』(東洋出版) の中の
練習問題に挑戦しました。あくまで私見です。
1 牛は(bōs)角によって(Cornū) 捕まえられる(capitur) 人間は(homō)声によって(vōce) 縛られる(ligātur)
参考
2 大きな(multum) 笑い(risum)を通して(Per) 愚かさを(stultum) 知ることが(cognōscere) あなたはできるだろう(poteris)
3 暇(や)(ōtii) 豊かさ(abundantiā) ではなく(nōn)むしろ(sed) あなたへ(te)愛(amōris) ゆえに(erga)これを(haec) 私は書いた(scripsī)
4 オルフェウスは(Orpheus) 激しい(ferōcēs) 心を(animōs) 彼の(suō) 歌でもって(cantū)柔らかくした(molliēbat)
5 徳への(virtūtis) 愛ゆえに(amōre) 罪を犯すことを(peccāre) 善良な人々は(bonī) 憎む(ōdērunt)
6 (オオカミの)耳でもって(Auribus)オオカミを(lupum)私はつかんでいる(teneō)
7 馬は(Equus) 美しい(ēlegantī) 姿(formā) 俊足な(vēlōcī) 走り(cursū) そして(que) 勇敢な(ferōcī) 特徴によって(habitū) 多くの(multa) 動物を(animālia) 凌駕している (praestat)
8 元老院議員たちは(Senātōrēs) 元老院(senātū) の中で(in) 官吏たちの(magistrātuum) 地位(statū) について(dē) 多くのことを(multum) 話し合っていた(disputābant)
9 森の(silvā) 真ん中(mediā) に(in)ある(erant) ところの(quae)野蛮人たちの(Barbarōrum) 陣営は(castra) 困難な(difficilēs) 接近を(aditūs) 持っていた(habēbant)
10 デモステネスは(Dēmosthenēs) 多くの(multōs)詩を(versūs) 1つの(ūnō) 息でもって(spiritū) 朗読した(prōnūntiābat)
11 人生において(vītae) 悪事に(sceleris)手を染めていない人物(Integer)や(que) 純粋な人物は(pūrus) マウリ族による(Mauris) 槍(jaculīs) も(neque) 弓(arcū)(も)必要で(eget)ない(nōn)