松平千秋・国原吉之助 『新ラテン文法』（東洋出版) の中の
練習問題に挑戦しました。あくまで私見です。
1 わたしたちは(Nostri) 敵の(hostium) 歓声によって(clāmōrībus) こわがらせ(territī) られた(erant)
2 どのような(Quibus) 悪事の(scelerum) 類によって(generibus)あの(illae) 国々は(civitātēs) 破壊させられ(dēlētae) た(sunt)のか(?）
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3 甘い(dulcis)母の(mātris)記憶によって(memoriā) （彼・彼女は）助け(adjūtus) られた(est)
4 困難な(difficilium) 技術の(artium)研究は(studium) 誰(quibus)によって(ā)無視(neglēctum) される(est)のか(?)
5 徳(virtūte)の中に(in) 本当の(vēra) 幸福が(fēlicitās)置(posita) かれる(est)
6 老人は(senex) 息子たち(fīliīs) によって(ā) 法廷(jūdicium) へ(in)呼び出(vocātus) された(est) しかし(sed)裁判員たちの(jūdicum) 判決によって(sententiis) 自由に(liberātus)された(est)
7 長い(longum) 道中(iter) の間(per) 冬の(hiemis) 寒さによって(frīgoribus)（彼らは） 圧迫(oppressī)された(sunt)
8 奴隷のうち(captīvōrum) 少数の者が(paucī) 滅ぼされ(occisī) 多くの者が(multī) コリントへ(Corinthum) 送られ(missī) た(erant)
9 無益にも(Frūstrā) 土手の(aggeris) 夜警たちは(vigilēs) 私(mē)から(ā) 忠告(monitī) された(erant)
今や(nunc) 大洋の(ōceani)いくつもの波が(undae) 高い(altum) 土手を(aggerem) 破壊した(dēlēvērunt)
10 一度(semel) 放たれ(ēmissum) た(est) ところの(Quod) 言葉は(verbum)引き留められず(irrevocābile)飛ぶ(volat)
参考
