中山恒夫「標準ラテン語文法」(1987)にある練習問題に挑戦してみました。 

あくまで私見です。

 

標準ラテン語文法 3和訳 p.21

1 ローマ(Rōma) そして(et) ヴェローナは(Vērōna) 有名は(clāra) 都市(oppida) である(sunt)

2 歌うことは(cantāre) 楽しいこと(iūcundum) である(est)

3 多くの(multī) 詩人は(poētās) ギリシャ(Graecōs) そして(que) ローマを(Rōmānō) 愛している(amant)

4 多くの(multī) 詩人は(poētās) 小さい(parvam) デロス島を(Dēlum) 大きい(magnam)ロドス島を(Rhodum) 訪れる(vīsitat)

5 大海は(Ōceanus) 多くの(multīs) 危険によって(perīculīs) 船乗りを(nautās)怖がらせる(terret)

6 富は(dīvitiae) 農民たちの(agricolārum) 多い(magnae) のである(sunt)

7 教師は(magister) 生徒に(discipulum) 美しい(pulchrō) 本を(librō) 贈る(dōnat)

8 奴隷たちの(servōrum)生活は(vīta) 惨めなもの(misera) である(est)

9 危険(perīculō)なしに(sine) 右(dextrā) 岸(rīpā) から(ā) 川(fluvium) を通って(per)左(sinistram)岸 (rīpam) の方へ(ad)私たちは泳ぐ(natāmus)

10 祖父は(avus) 沢山の(multās) そして(et) 美しい(pulchrās) お話を(fābulās) 語ることが(narrāre) できる(potest)

11 詩人たちは(poētae) か(aut) 楽しませる(dēlectant) 役に立つ(prōsunt)かである(aut)

12 子犬は(canīcula)テーブル(mēnsam) の下を(sub) 走る(currit)

13 教師は(magister) ローマの(Rōmānīs)詩人(poētīs) や(que)哲学者(philosophīs) についての(dē) 歴史を(historiās)生徒たち(discipulīs)とともに(cum)読む(legit)

14 少年たちは(puerī) 高い(altō) 壁(mūrōから(dē))降り(dēscendunt) そして(et)野原(campum) へ(in) 走り出る(prōcurrunt)


15 主人は(dominus) 怠惰な(pigritiam) 奴隷(servōrum) に対して(ob)激怒する(furit)

16 少年たちは(puerī) 小舟でもって(nāviculā) 川を(fluvium) 渡る(trānseunt)

 

17 農夫は(agricola) 自分の(suam) 娘(fīliam) だけでなく(nōn modo)近所の(vīcīnī) 娘(fīliam) にもまた(sed etiam) フルーツを(pōmīs) あげる(dōnat)

 

18 私たちの(nostrī) 友人は(amīcī) 危険を(perīcula) 私たち(nōbīs)から(ā) 遠ざける(arcent)

 

19 あなたの(vestrum) 援助は(auxilium) 私たちに(nōbīs) 有益である(prōdest) 

 

20 それらの(ea) 言葉は(verba) 彼にとって(eī) 嬉しいもの(iūcunda) のである(sunt) 

 

21 あなたがたのうちの(vestrum) だれが(quis) アウグストゥス(Augustō) について(dē) 話している(narrat)のか(?)

 

22 あなたがた(vōbīs)とともに(cum) 神々に(deōs) われわれは懇願する(implōrāmus)