標準ラテン語文法 2和訳 p.16

 

中山恒夫「標準ラテン語文法」(1987)にある練習問題に挑戦してみました。 

あくまで私見です。


1 詩人は(poēta) 少女に(fīliae) 物語を(fābulam) 物語る(narrat)

2 詩人たちの(poētārum) お話は(fibulae) 少女たちに(puellīs) 喜ばれる(placent)

3 詩人は(poēta) 少女たちに(puellīs) お話によって(fābulā) 喜びを(laetitiam) 与える(dat)

4 少女たちは(puellae) 詩人を(poētās) 愛することを(amāre) そして(et) 詩人の(poētārum)お話を(fābulās) 記憶に(memoriā) とどめることを(tenēre) するべきである(dēbent)

5 どこへ(quō) あなたがたは行く(ītis) のか(?)

6 農家の(agricolae)少女は(fīlia) こちらへ(hūc)バラを(rosās) 運ぶ(fert)

 

7 ブリタニア(Britannia) と(et) シチリアは(Sicilia) (どちらも)島(īnsulae) である(sunt) 

 

8 私は考える(cōgitō) それゆえ(ergō) 私である(sum)

 

9 生きることは(vīvere) 戦うこと(mīlitāre) である(est) 

 

10 祖父は(avus) 少年に(puerō) しばしば(saepe) 物語を(fābulās) 語る(narrat) 

 

そして(tum) 少年は(puer) 強烈に(valdē) 喜ぶ(gaudet) 

 

11 マールクス(Mārce)なぜ(cūr) 本を(librum) あなたは読ま(legis) ない(nōn) のか(?)

 

12 友人に(amīcīs) 助力を(auxilium) あなた方はする(fertis)

 

13 少女は(puella) 庭を(hortum) 彫像でもって(statuā) 飾る(ōrnat) 

 

14 生徒たちは(discipulī) 先生の(magistrī) 言葉に(verbīs) 進んで(libenter) 耳を傾ける(oboediunt)

 

15 奴隷たちは(servī) 主人たちの(dominōrum) 命令に(imperiīs) 服従する(pārent)

主人を(dominōs) 愛している(amant) から(quod) か(aut) 罰を(poenās) 恐れている(timent) から(quod) か(aut)