おおぶ文化の杜【愛知県大府市】にて~

チャイコフスキー冬の日の幻想の練習でした~

先日、今度演奏会のプログラムに掲載するプロフィールを確認していたら、2011年の第33回定期「宗教改革」以来11回目の登壇になるんですね~

その後、地元ジュニアとの合同演奏、バレエとのコラボ演奏、若手演奏家・現役中学生・高校生とのコンチェルトを企画・指揮し(2021年ショパンコンクールに選出された沢田蒼梧、進藤実優各氏とはそれぞれ2014年、2018年に共演マーラー交響曲第5番、第1番「巨人」ベートーヴェン交響曲第9番「合唱付き」           

と様々なことを共にしてきて、一つの時代を形成させて頂いていることは、非常に光栄でありがたいことです~♪         

メンバーも様変わりしたようなので、また新たな気持ちで今までの事は大切にしつつ、初めて指揮をするオーケストラだと思って、基本的な所からキッチリと取り組んでいきたいと思っています~♪カラヤンやショルティといった大指揮者もあれだけのオーケストラの面々と対峙していても、基本的なアンサンブルであったり、テンポで演奏することを大切にしているのですから、チェリビダッケにしてもベルリンフィルを相手に演奏会で明確にビートを取る訳ですから、根気強く、辛抱強く、繰り返し取り組んでいきたいと思います~♪