第4週 284 p.256

 

「ラテン語四週間・村松正俊著・大学書林発行」の中の

羅文を和訳する部分の逐語訳に挑戦しました。

あくまで私見です。いよいよ第4週です。


1私は(mē) その日(diem) に(ad) 行くだろうと(veniam)約束したことを(prōmīsisse) 覚えている(meminī)

2市民たちは (cīvēs) 弁論家(ōrātōre) によって(ab)だまされ (dēciperentur) ないように(nē) ガイウスは(Gaius)言うことを (dīcere) 始めた(coepit)

3 あなたが(tē) 同じ(eādem) 意見(sentetiā) を(in) 持ち続けていることを(manēre) 覚えていた(memineram)

4 彼は言った(dīxit) 自分(彼)は(sē) この(hunc) 人物(hominem)も(neque) あの(人物)(illum) も(neque) 憎むことは(ōdisse) なかったと。

5 私は知っている(nōvī) その人物を(hominem) そして(et) 私は知っている(sciō) 彼が(eum) いつも(semper) 邪悪な(pessimum) 市民で(cīvem) あったことを(fuisse)

6 その(eō) 時期に(tempore) ローマ人たちは(Rōmānī)一人の(ūnō) 王(rēge) の代わりに(prō) 2人の(duōs) 執政官を(cōnsulēs) 持つことを(habēre) 始めた(coepērunt)

7 アウグストゥスは(Augustus) 言った(inquit) 私は(ego) あなたに(tē) 忠告することが(monēre) できる(possum) (だが)修正することは(corrigere) (でき)ない(nōn)