第14章 EXERCITĀTIŌNĒS p.118
第3変化名詞(i-語幹)、手段の奪格、随伴の奪格などについて説明されています。

1 長い(multōs) 年月の(annōsそれらの(illārum) 都市の(urbium) 大(magnam) 部分を(partem))後(post) 

力(vī) そして(et) 作戦でもって(cōnsiliō) 掌握した(capiēbat)


長年経った後、彼はそれらの都市の大部分を戦力と戦術でもって掌握した。


2 カエサル(Caesaris) 自身の(ipsīus) 目(oculōs) の前を(ante)通り(viam) を横切って(trans)走った(cucurrimus) そして(et) 友達(amīcīs) とともに(cum)逃げた(fūgimus)


私たちはカエサル自身の目の前の道を通った。そして私たちの友達とともに逃げた。


3 誰も(nēmō)彼(自分)自身の(sua) 欠点を(vitia) 見(videt)ない、しかし (sed) だれでも(quisque)それらを(illa) 他の人物の(alterīus)


自分自身の欠点を誰も見ない。しかし誰でも他の人物のそれらを見ている。


4 アジア(Asiā)の中で(in)それらの(illārum) 都市の(urbium)勢力(vīribus) について(dē)最近(nūper) 彼らに(eōs) 警告している(monuit)のか(-ne)?
彼はアジアにそれらの都市を広げる事について彼らに最近警告しているのか?

5 しかしながら(autem) 彼自身に(ipsī)  彼の(suōrum)市民の(cīvium) 自由を(lībertātem) 多大なる(magnā) 配慮(cūrā) とともに(cum)育んでいた(aluerant)


しかしながら、彼らは彼ら自身に最大の配慮を持って彼ら自身の自由を育んでいた。