第10章は第4変化動詞第三変化動詞(-iō動詞)

について説明されています。

 

5  一人の(ūnīus)人物の(virī)本(librīs)から(ex)

この(hārum)悪事の(īnsidiārum)本質を(nātūram)

私たちは指摘するだろう(dēmōnstrābimus)

 

6 あれらの人物は(istī)勝利(victōriam)のみを(sōlī)

とても(nimis) 愛している(いた)(amant)

どちらの人物も(neuter)平和(pāce) について(dē)

考えて(cōgitat)いない

 

7 国家は(civitās)大いなる(magnae)知恵を持つ(sapientiae)

人物(の意見)を(virōs)どこで(ubi) 聞くのだろうか(audiet)?

 

8 あれらの(illīs) 土地(terrīs)から(ex) これらの(haec) 場所(loca)

の中へ(in) あなた方の(vestrīs) 友人(amīcīs) とともに(cum)

来なさい(venīte)

 

9 しかしそれでもやはり(tamen) 数(paucās)時間の(hōrās)後(post)

私たちはあの男の(illīus)姉妹を(sorōrem)見つけることが(invenīre)できた(poterāmus)

 

10 あなたがたの(vestrae) 軍勢は(cōpiae) そこで(ibi)

2人のうちどちらの(utrum)人物を(virum)決して(numquam)

捕まえ(capient) られないだろう

 

11 他方の(alter) ギリシャ人は(Graecus) この(huius)病気の(morbī)

治療法を(remedium)見つけた(inveniēbat)

 

12 あの(illīus)著者の(scrīptōris) 詩は(carmina)真実(vēritātis)のみならず(nōn solum) 徳(virtūtis)にも(sed etiam) 満たされて(plēna) いる(sunt)

 

13~16の英語→ラテン語は省略します。