☆ まだ納得できないのですね。
○ 両親に言われたとしても普通は、Wさんを恨むと思います。
☆ 智也さんは、カルマを解消しようと何度も挑戦したのです
今回で5回目の挑戦だったのです。
これまでの経験は、潜在意識に記録されています。
例えとして聞いて下さい。
カルマを解消しようとした1回目は、潜在意識から10%を思い出しました。
2回目は、20%、3回目は30%、4回目は40%、5回目は、50%思い出しました。
☆ 分かりやすくするために思い出すという表現を使いましたが、実際は気が乗る、気が乗らないと思うのです。
今回は、5回目なので恨む事に対して50%気が乗らなかったのです。
これは、潜在意識からのメッセージです。
〇 気が乗らないのも気が乗るのも潜在意識からのメッセージと聞いて驚いています。
☆ 潜在意識からのメッセージだとは、気がつきません。
無意識に判断する事になります。
ここで注意すべき点があります。
気乗りがしない時、怠け者に負けている事が多いため気をつけなければいけないのです。
〇 潜在意識からのメッセージなのか怠け者に負けているのか、判断が難しいのですね。
☆ そうです。
心身共に元気なとき家事などをやりたくないと思うのは、怠け者に負けているのです。
〇 分かりました。
〇 女神様、カルマを解消する事が出来ない方を多く見てきました。
5世代前のカルマを持ち越してきた方もいました。
来世に持ち越す人も多く見てきました。
やはり一度でカルマを解消する事は、難しいのですね。
☆ 魂レベルとカルマの大きさに関わってきますので答えるのは、難しいです。
カルマを多く持っている人、ダルマを多く持っている人もいます。
何度も言ってきたように人の数だけ答えがあるのです。
☆ ダルマを多く持っている人は、カルマを何世代も持ち越すことは、ありません。
カルマを多く持っている人は、何度もカルマを持ち越します。
〇 一度にカルマを解消出来なかった人を思い出してみました。
自己中です。
☆ そうですね。
自己中の方は、カルマを幾つも持ち越します。
〇 これが、魂レベルとの関係なのですね。
☆ そうです。
〇 魂レベルが上がるとカルマも少なくなるのですか?
☆ 多くはそうです。
堕天使の話を思い出して下さい。
天使と言われる方でもカルマを作ることがあるのです。
〇 人の数だけ答えがあることが理解できました。
☆ 本題に話を戻します。
〇 はい。
カルマ、カルマⅡ (紙の本)
カルマⅢ、カルマⅣ (紙の本)
カルマ Kindle版(電子書籍)
カルマⅡ Kindle版(電子書籍)
カルマⅢ(ダルマ) Kindle版(電子書籍)
カルマⅣ Kindle版(電子書籍)
☆ 智也さんは、自分だけのネット通販のサイトを新たに立ち上げました。
動画や写真も撮り直します。
SNSを使い安心安全をアピールします。
売り上げは順調に伸びていきます。
半年後には、農協に出荷することはなくなりました。
〇 一安心ですね。
☆ そうでもないのですよ。
☆ 梅雨の時期になり雨に悩まされます。
例年と比べ雨の量が多いのです。
一部の地域では、川が氾濫し畑が水浸しになりました。
智 お父さん、異常気象で何が起こるか分からない。
対策を考えないと駄目だと思う。
父 対策と言っても川の氾濫は、止められないぞ。
影響を受けないのは裏山の養鶏場跡だ。
建物はあるが、畑をやるには開墾が必要だ。
智 考えてみるよ。
☆ お父さんと二人で養鶏場跡を見に行きました。
外観を確認して中に入りました。
智 思ったよりしっかりしていて綺麗だ。
父 そうだな。
お爺ちゃん、お婆ちゃんが何故、養鶏を辞めたか知っているな。
智 鳥インフルエンザだよ。
父 養鶏は辞めた方がいい。
一気に全てを失う。
智 分かっているよ。
☆ 外に出ると開墾しやすい場所を確認します。
開墾するには、多くの杉の木を切らなければいけません。
智 山奥だけど電気も水もある。
現状のままで何が出来るか考えてみる。
父 そうだな。
次回に続く
私、カライナイが書いたプリント本(紙の本)と電子書籍の一覧です。
「清水(聖水)」 「龍神の塩」 「波動の塩と」 「銀龍ペンダント・ヘッド」に興味のある方は、下記をクリックすれば出てきます。
メルカリ
ラクマ
ヤフーフリマ