話は続いています。
1から読むことをオススメします。
下記が1です。
【自分のため】1.幽界。財布の中身。支払いは気前よく支払うこと。

☆ Mさんの話で財布のことを話しました。
  Hさんの財布も気になるのですね。
○ はい。
  細かなことは覚えていませんが、5年間の間で3回以上、財布を変えています。
  金運が良くなる黄色など様々です。
  個人特定されてしまうため細かなことは言えません。
☆ Hさんは、○○の書く文章を読みませんから、話しても問題はありませんよ。
○ 支払いの時、必ず財布を見せているように感じます。
☆ 何故だか、分かっていますね。
○ はい。
  分かっているため財布を見せられても何も言いません。
☆ それでいいのですよ。

 

紙の本です。

 

☆ Hさんは、幽界の方です。
  前回話したMさんに似ていますが、少しだけ魂レベルが上です。
  Mさん同様に「自分のため」を勘違いしています。
  ○○の霊能力を見てきました。
  霊能力がある○○に財布を褒められたいため財布を見せます。
  褒められることで財布の中が豊かになると思っています。
○ 褒めることなど出来ません。
  何故なら、自分の利益だけを考えているからです。
  私が、財布を褒めたとしても何も変わりません。
☆ Hさんは、変わると思っているのですよ。
○ ・・・
  理解できません。
  もし私が褒めたとしても財布の中のお金は増えません。
☆ そうですね。
  収入が変わらないのですから、増えませんね。

 

電子書籍です。

 

☆ Hさんの本性が分かるまで数年かかりましたね。
○ はい。
☆ それまでは、○○が学んできたことを話してきたため尊敬しているのです。
  それでも○○の書いた本を紹介しても読みませんね。
  タダで○○の教えを学びたいのです。
○ そうかもしれません。

☆ MさんとHさんは、幽界の方です。
  共通点を上げて下さい。
○ どちらも綺麗な財布ですが、身なり、ケチ、物を欲しがる。
  お客さんにサービスの品を差し上げたときです。
  貰った事があるお客さんは「貰いました」と言います。
  店長があげていなと勘違いしてHさんにサービス品を渡しました。
  後で気がついたのですが、Hさんは二つ貰ったのです。
☆ 今までも似たようなことがありましたね。
○ また評価を下げてしまいました。
☆ 自分の評価が下がる事など考えていません。
  ダダの物を欲しがるのです。

 

紙の本です。

 

☆ 嫌われるような行いは、人が離れていきます。
○ 「自分のため」ではありません。
☆ そうですね。
  心ではなく物が全てだと考えているのです。
○ 自分の考が間違えていると気がつかないのですね。
☆ 気がつくまで輪廻転生を繰り返すのです。
  Hさんと距離を置く必要はありますが、馬鹿にしたり見下したりしては、いけないのですよ。
○ はい。
  学んでいる最中です。

 

電子書籍です。

 

☆ Hさんは、来世、離婚することで多くを学びます。
  相手のことを考えないのが原因です。
  本当の意味での「自分のため」を学ぶのです。
○ 夫婦で相手のことを考えるのは「自分のため」なのですね。
☆ そうです。
  相手に親切にすれば、自分に返ってくるのを知るのです。
  親切にするのは、全て「自分のため」です。
  初めは、伴侶、そして子供。
  次は、周りの人達です。
○ それが出来れば、霊界に上がるのですね。
☆ そうです。

○ タダの物を欲しがる人には、気をつけます。
  何度も経験しました。
☆ 読者の皆さんの周りにもMさん、Hさんのような方が居ると思います。
  馬鹿にしたり見下したりせず距離を置くことをお勧めします。
  「自分のため」を学んでいるのです。

カライナイが書いたプリント本(紙の本)と電子書籍の一覧です。