お元気さま
からだ調律師 あらきゆたか です
すべてが快く、愉しく、悦びに溢れる今日を贈っていただくことをお祈り申し上げます
一票だけで無い政治参加のひとつ
昔のお風呂は
上面だけ熱くなっていて
底の方は冷たいままだったりするので
かき混ぜる必要がありました
草津温泉の湯もみなんかもそうですね
お日様によって海水面は温められますが
下の方に行くほどに海水は冷たいまま
武田邦彦先生は沖縄沖にブイなどで対流を生み出す装置を置いておけば
かってに混ざって海水温が一定化し
日本列島の猛暑は解消できると仰います
内陸より島の方が気温が上がらないのは
海水の量が地球の7割を占めるくらいに大きいから
そう易々と温まらないからですね
そうすれば台風も日本近海に来たら
あっという間に終息するでしょうね
かつて大気のほとんどを占めていた二酸化炭素は今や0.04％しかなく
これが半減したらもう光合成は行えなくなるので
地球から酸素が失くなり
生き物は生きていけなくなると言います
太平洋の二酸化炭素濃度も低いそうで
それは餌が少ないことを意味します
生き物自体が炭素ですからね
海の底にはマリンスノーが降り積もっていて
それが攪拌されれば
魚の餌になりますから
魚も増えましょう
まあ
未来の化石燃料ですので
でもその頃は化石燃料を利用しないのであれば
今使ってしまう方法も悪くないかもしれません
このクソ暑い中頑張ってマスクを着けている方がありますが
気を付けないと熱中症になりますよ
ご用心ください
マスクを着けていると
酸素の吸入が阻害されるので
大量に吸おうと口で呼吸するようになります
しかし
鼻から息を吸わないと
一酸化窒素が発生せず
これが無いと血管が拡がらず血中に酸素が溶け込みにくくなるので
頑張って口から吸っても酸素欠乏になりやすくなります
これは
血中酸素濃度を調べれば一目瞭然
高山より遥かに低酸素になる可能性があり
いのちの危険にもなってきます
実際
体育中の小学生や
訓練中の自衛官が亡くなってますよね
そして
からだの隅々に運ばれた酸素は
二酸化炭素と入れ替わることで補給されます
ところが
口呼吸では二酸化炭素を吐き出しすぎるため
からだの中の二酸化炭素が足りず
折角運ばれてきた酸素が補給されずに
また運び出されていってしまいます
脳は生きる上で絶対に必要な部位でもないので
内蔵の呼吸が保たれても
脳は酸欠になり易く
そうなれば当然
頭の働きが悪くなります
それに口を開けたままになってるワケで
見た目にも賢くなさそうですし
それは口の開け閉め
要は咀嚼筋の劣化を意味します
咀嚼筋と言っても
ほぼ頭部の筋肉全体と考えて良く
つまり表情を作れなくなり
弛みや皺を作ることになります
子供なら咀嚼の低下から
頭の骨の歪み
大人でも顎関節症の要因となります
他にも雑菌の温床となりかねない一方で
抗菌しすぎだと口内の大切な常在菌へのダメージとなり
虫歯や歯槽膿漏、口臭を引き起こすことにも
なっていきます
口が閉められなくなって
口呼吸だと
口内が乾燥しますので
余計に口内環境の悪化を助長しかねません
月の満ち欠けは地球と太陽と月の関係性ですね
それにさらに他の惑星の影響もあるそうですが
潮の満ち引きが月齢と関係してきます
以前の暦では朔日が新月で十五夜が満月と決まっていました
いのちは海で生まれ
植物は森という形で陸に海を作り
動物はからだの中に海を閉じ込めていますので
潮の満ち引き月の満ち欠けは
私たちにももちろん影響を及ぼしています
お日様によって空気が温められ上昇し
上空で冷やされ下がってくる対流が風を生み
波を作るひとつの力になっています
この海の動きによって魚は海水を取り込み酸素を得
鰓から海水を濾し出す呼吸が可能になります
波の律動が呼吸の大元です
呼吸は肺で行うものと考え勝ちですが
上で見たように
呼吸は全身に必要なのですから
肺は呼吸の為の一器官に過ぎず
腹式も胸式も関係なく
頭から爪先まで
当たり前に呼吸は全身で行われています
辛い部分
疲れている箇所で
呼吸を行えば循環がより促され
不調は減じてていきます
波音をBGMにゆったりとした呼吸で
パッチリしゃっきり暑さを乗り切りましょう
皆様には呉々もご自愛くださいますよう
ご機嫌好う
深い話は
部活アプリ『エネルゲイア』
でしていきます
入部にお金はかかりませんので
お気軽に
お越しをお待ちしています
かいふく指南処
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