お元気さま
からだ調律師 あらきゆたか です
すべてが快く、愉しく、悦びに溢れる今日を贈っていただくことをお祈り申し上げます
【拡散希望】本日は私が非常に怒りを感じている事。心の叫びを発信します。日本小児学会の発表には、学会の先生でさえ反対してる声を聞きます。現在では大人でも打たなくなっているワクチンを、なぜ生後6ヶ月〜の子供に打つ必要があるのでしょうか?安全性はもちろんリスクを上回るメリットについて明… pic.twitter.com/UAZcdOTbew
— 柳澤 厚生 (@atsuo1203) April 21, 2024
ワールドカウンシルフォーヘルスジャパンの100万人署名運動
〜すべての人が健康と幸せを自由に選べる世界に〜
政府が「誤情報」常時監視 6月にも閣議決定へ 感染症対策の一環で 言論統制の恐れも
当たり前に
自分の足で立ち
縁ある者と
愉しく悦びに溢れる毎日を贈るために
ちょこちょこ体温についてもお話をしています
熱というのは運動によって産まれるものです
水を火に掛けるとお湯になるのは
水分子の活動が活溌になるからですね
電子レンジは火では無く
電磁波によって水分子の活動を引き起こしています
太陽熱というのも
真空の宇宙空間を通っているのですから
熱がそのまま届いているワケでは無く
振動という情報が地球の大気に届く事で
水の分子が振動して熱を産み出すのですし
直射を熱く感じるのも
私たちのからだの70%を占める水分が
振動させられるからですね
電子レンジの良し悪しがよく言われます
ロシアでは1976年に使用が禁止されているのだとか
私たちの整体の技術として
"ゆらし"というものがあります
これは
相手のからだの弛む揺れに同調し
それを促すことでさらに弛めていく手法ですが
こちらの勝手な揺れを相手に与えても
弛んでくれないどころか
逆に緊張を生じさせることになります
相手の"揺れ"を感知しながら
邪魔をしないよう促す必要があるので
簡単に見えて案外難しい技術になります
私は昔からこれはお褒めをいただけて
「適当」「良い加減」が得意なので
そのせいかなとも思いますが
急に何の話しだと思われるかもしれませんが
電子レンジというのは
この相手に合わせるということをせず
強制的に強力な振動を与えることで
急速に加熱させるワケですから
その食材の栄養などを損ねるというのは
納得がいきます
太陽熱や火は
それ自体が自然なものですから
比較的緩やかに
そして
何気に相手の同調を促しながら
振動を与えていくということになるのでしょう
ただやはりそれでも
本来の状態を越える熱を産み出す場合には変性というのは免れませんから
程度の問題と言えるかと思います
日光浴だって
極の近くに住んでいた人が
急に赤道近くで行えば
反応が大きくなり
皮膚癌の発生が増えてしまいますからね
さて
熱発の話しです
こうみてくれば判りやすくなるかと思いますが
体温も運動によって引き起こされるものです
基礎体温は内臓の活動に依ります
平時より熱が上がる場合
いくつか理由は考えられますが
熱によって運動を高め排泄を促したいとか
やっつけたいとかで
どこが熱を出すかは変わります
日本蜜蜂が雀蜂を退治する方法も
熱ですね
熱自体が攻略する方法である場合もありますし
熱を上げることで免疫が賦活され
それによって退治できるということもあります
癌などは白血球の働きが活溌になれば失くなります
だから
風邪を引けない者が癌になるとも
癌は風邪を引いたら治るとも言われるのです
で
熱は活発化で
逆に熱が失くなることは沈静化ですね
鎮静しきった状態が死です
だとすれば
熱が上がっているのは生命力が高まっているということですから
何の問題も無いということ
それに
からだは必ず己の生存の為にしか働きません
ということは
自身を死に追いやるような熱は出さないということですし
どんなに高い熱が出ても
それは
そのからだに熱を出す力とそれに耐えられる力があるからこそですので
辛いかもしれませんが
放ったらかしておくのが一番
ここで
下げようなどとすると
熱が必要だから上げているのに
それが下がってしまったら
からだはどう考えるか?
もっと熱を上げようと頑張らなければならなくなりますね
そこで
閾値を超える可能性というのが出てきてしまうのです
余計なことをしなければ勝手に必要なだけの熱を産み
必要が去れば勝手に下がります
それを邪魔するとオカシなことになるのです
とくに小さい子ほど体温が高く
免疫力も旺盛で
その反面
制御がそこまで効きませんから
余計な手出しが命取りになる可能性が高いのです
目を離さないことです
逆に
微熱が何日も続くような場合というのは
熱を産み出す力が発揮出来ていないのです
必要に届かないから
下げられないので
手を貸すのはこの時です
厚着をしたり
蒸しタオルを後頭部に当てたり
それこそ熱めの風呂に浸かるなどして
熱を上げるように促してあげると
熱が必要に達すれば
下がります
熱が出た時は
汗をかくまで温めるのが方法で
その前に下げるのは御法度です
からだのエネルギーの総量は一定ですから
熱を出している時に
ぐったりするなどは当然です
そこで慌てる必要は無く
からだの中では物凄く働いているのですから
外は安静にしてあげましょう
食欲があるなら食べることも熱を産み出すひとつの方法ですから
食べても良いですし
別に動けるなら動いたって良いです
ただ
汗をかいて熱が下がり始めたら
沈静化に向かっているので
この時は一緒に安静にすることが肝要となります
そうして熱をちゃんと経過してあげれば
からだの中が刷新されて
熱が出る前より快くいられます
皆様には呉々もご自愛くださいますよう
ご機嫌好う
深い話は
部活アプリ『エネルゲイア』
でしていきます
入部にお金はかかりませんので
お気軽に
お越しをお待ちしています
かいふく指南処
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