お元気さま
からだ調律師 あらきゆたか です
すべてが快く、愉しく、悦びに溢れる今日を贈っていただくことをお祈り申し上げます
今回はエクソームが呼気に含まれているとことを査読済み論文ベースで紹介します。加えてレプリコンワクチンのリスクについても議論したいと思います。…
— molbio08 (@molbio08) July 8, 2023
mRNA型ワクチンの最大の問題点は、抗原のmRNAを細胞に導入して細胞内で抗原タンパク質を合成していることです。
ウイルスが細胞に侵入するとウイルスの粒子を構成するタンパク質を大量に生産する作業が始まります。
このような細胞は殺してしまわないと、ウイルス粒子が大量に生産されて次から次への細胞に感染していきます。
ウイルス感染細胞を殺すはたらきをしている細胞がキラーT細胞です。
ウイルスが感染した細胞がキラーT細胞に殺されないようにするためには、このような抗原提示をしなければ良く、ウイルスの中には抗原提示を阻害する機能を持つものがありますが、免疫システムというのは良くできていて、MHC分子を細胞の膜状に発現しなくなった細胞は、ナチュラルキラー細胞に、怪しい細胞として認識されて殺されます。
2007年にエクソソームにRNAが含まれていることが明らかになり、ある細胞から別の細胞にエクソソームを介してmRNAが移行することが示されました。
mRNA型のコロナワクチンを接種された方の体内ではいたるところで、毒性のあるスパイクタンパク質が産生されますので、それがエクソソームに含まれて呼気から放出されることが明らかになれば、シェディングと現在、呼ばれている現象がおきても不思議はないということになるからです。
レプリコンワクチンの個体間伝播に関してもエクソソームが呼気に含まれているかどうかは重要な要素とナルでしょう。
というのは、エクソソームが呼気に含まれているとなると、濃厚接触でなくともエクソソームがmRNAを別の個体に伝播する可能性が出てきます。
もしも呼気によって、これがウイルスのように人類集団において感染拡大していくとなると、その影響は計り知れないものになるでしょう。
接種しないという自由が脅かされるのです。
「最近、エクソソームは、タンパク質、コレステロール、脂質、およびDNA、mRNA、およびノンコーディングRNAの量を宿主細胞から標的細胞または組織に効果的に送達することが実証されました。
これらは、血液、尿、呼気凝縮液、気管支肺胞洗浄液(BALF)、腹水、および脳脊髄液で検出できます。」
最も重要なことは、呼気からエクソソームが検出されていることから、濃厚接触以外の経路でも、レプリコンワクチンの人から人への伝播、特に非接触での伝播の可能性は否定できないということです。
レプリコンワクチンの開発を進めている製薬企業には人から人への伝播を早急に否定することが求められています。
いまさら、コロナのワクチン、それもmRNA型を世に出して何の意味があるかを開発企業の経営者の方たちはよく考えるべきです。
世界各国で多くの犠牲者を生み出してしまったmRNA型ワクチンをこれから漫然と実用化していくことは反社会的行為であると批判されてもしかたがないと思います。
史上最大の薬害に、企業のリソースを投入した上で健康被害を生み出す可能性が高いワクチンを上市することがどのような意味を持つかについて、よく考えてほしいと思います。
mRNA型ワクチンには致命的な欠陥があることは多くの識者が既に指摘しています。
手遅れになってしまう前にレプリコンワクチンを含むmRNA型ワクチンの実用化は全面的に中止すべきです。
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