日本国「憲法改正」は対米(+中)従属(家畜化・奴隷化)強化を目指す | 読む整体【からはだふくらか】@伊豆長岡

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お元気さま

 

からだ調律師 あらきゆたか です

 

すべてが快く、愉しく、悦びに溢れる今日を贈っていただくことをお祈り申し上げます

 

推古天皇の御代

聖徳太子によって施行された

日本初の憲法が十七条憲法と言われています

 

4月3日がその日とされていますが

当然旧暦っていうのも変ですが

今とは暦が違いますので今年は今日がその記念日となります

 

西暦で言うと604年の成立ですが

720年編纂の日本書紀に全文が載っていて

それ以前の写本、原本は今の処見つかっていない

 

 

解釈は小名木善行さんのものを拝借

 

一曰く

和を大切にしなさい

相手の名誉を奪ってはいけません

人には誰でも主張があるものです

一方で真理に達している人なんていうのはいない

そのために上司や父に順わず

無用な争いをしてみたり

或いは隣の村と諍いを起こしたりする

けれども上に立つ者が態度を軟化させて

下の人たちも心を開いて

お互いに問題を討論していくならば

心の思いは必ず通じるものです

そうであればどんな難問でも解決できます

 

 

二曰く

篤く仏法僧を敬え

三曰く

詔を受けては必ず謹め

四曰く

禮うことを根本とせよ

五曰く

むさぼりを絶ち欲を棄てよ

六曰く

悪を懲らしめ善を勧めよ

七曰く

人各々任あり

八曰く

朝早く出仕し遅くに退せよ

九曰く

信はことわりの本なり

十曰く

心の怒りを絶ち表の怒りを棄てよ

十一曰く

功過を明らかに察せよ

十二曰く

国に二君なし

十三曰く

もろもろの官に任ずる者は同じく職掌を知れ

十四曰く

嫉妬あるなかれ

十五曰く

私に背き公に向え

十六曰く

古の良典を用いよ

十七曰く

上に立つ者は

物事を独断で決めてはいけません

 

必ず皆とよく討論して物事を決めなさい

些細な手軽なことまで議論しなさいと言ってるわけではありません

しかし大事なことは必ず皆と討論して決めるようにしなければなりません

なぜならもし大事な意志決定に誤りがあっては取り返しがつかないことになってしまうからです

そしてこの時の皆との議論にあたっての言葉は

必ず筋道を立てることを大切にしなさい

そうすることによって始めて道理が立つんです

これは一つ一つ分かれているようで一つの流れになっていると解釈されています

 

根幹にあるのはとにかく納得するまで話し合え

ということ

 

和解の為に議論するのではなく

議論し尽くして互いに、全てが納得した後

決まったことには皆で順いましょう

 

己は正しいとか

誰それは間違ってるとか

そんな風に考えることが間違っているのだと

 

依って立つ処は正しくても

その解釈の仕方で180度逆を行くことだって

幾らでもあることですね

 

今はこれが正しいと思っているけれど

話し合いの中でもっと正しいと思えることが

出てきたらそちらを受け入れる

そういう柔軟な心を持ちましょう

 

そして私利私欲でなく

皆の最大利益を考えましょうと

 

欲があるから行動が生まれます

 

お腹が空くから食べ物を採りに行くのですから

欲は生きて行く上で必要不可欠なもの

 

煩悩が悪いとされるのは

それを独り占めしようと考えるからで

もっと大きく持てば良いのだと言います

 

自分独りが、家族だけが、日本だけが、

じゃなく

世界、宇宙全てが豊かに愉しく生きられたら

それに越したことは無いワケですからね

 

 

民主主義とは正しくこのことで

多数決は本来は非常手段

 

昨今の国会のような

討議を一切せず多数決だけで決めるだとか

 

それさえも行わず

国会審議という体裁さえも採らず

閣議決定という独断で

好き放題に決めていくというのは

独裁というのです

 

十七条憲法は廃されたワケでは無いので

今も有効なものだと仰る方もいますね

 

一方で小名木さんは『日本国憲法』は

「占領下に於ける日本」のガイドラインで

占領が終わったのなら独立国家としての憲法が無いとおかしいと仰います

 

自民党はそもそもの結党理由が「憲法改正」にあって

それはつまり日本が自主独立しようという意識の顕れ

 

第一、憲法制定時は共産党も日本国憲法には反対してましたからね

 

『日本国憲法』を取り去ることは日本の総意だったと考えても良いのです

 

この頃多くの方々が草案を考えたのだそうです

 

 

しかしそれは結局行われないまま

 

ズルズルと今まで引き摺ってきたのは

結局、対米従属国家を止められなかったということなんでしょうね

 

お陰で高度経済成長が果たせ

世界を席巻するくらいの処まで行けたのですから

 

日本は今もなお、占領下にあるってことです

日本人はそれを選択し続けてきた

 

こう考えてくれば解ると思いますが

今湧き上がっている“憲法改定”というモノは

一体どういうことか?

 

「占領下に於ける在り方を示す」『日本国憲法』を取り払うのでは無く

“改定”しようというのです

 

それは対米(+中)従属をより強固にしようという動き以外の何物でも無いということですね

 

そうすると自民党の結党理由というのも

怪しくなってきます

 

大体この頃の政治家は真っ当に日本と世界の平和を考えていた人たちは罷免されていて

GHQに尻尾を振っていた連中が占めていたことを考えると然もありなん

 

 

私は参政党に100%賛成ではありませんが

でもこの党の掲げる“創憲”という考え方は

この意味でも正しいと思います

 

私たちもどんどん自主憲法を考えて良いじゃありませんか

 

 

それとも

このまま、もしくは今以上の家畜の地位で良いと考えますか?

 

牛さん豚さん鶏さんたちが「環境を破壊する」という頭の悪いプロパガンダによって

食べられることさえ無く

ただ殺されていますが

家畜ってのはそういう末路も充分に考えられるということですが

 

それで良いですか?

 

徹底的に論議しましょう

 

呉々もご自愛くださいますよう

ご機嫌好う

 

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