10月5日のトメコさん 並びに『月刊全生』10月号より | 読む整体【からはだふくらか】@伊豆長岡

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お元気さま

 

からだ調律師 あらきゆたか です

 

すべてが快く、愉しく、悦びに溢れる今日を贈っていただくことをお祈り申し上げます


 

9月23日のブログにも書きましたが、

メコさんは相当病状が芳しくありません

 

足もすっかり萎えてしまって食事と排泄以外は

日がな一日横たわったまま過ごしております

 

 

ところで、他の誰かが獲ってきたのか謎ですが

家の中に小さなヘビがおりました

 

そしてフト気付くと殆ど動かないトメコさんが

そのヘビを捕まえているではありませんか!

 

 

「野生解放」

これはひょっとして少し外に出してあげて

刺激を与えた方が家の中で安静にしているよりも

良いのか?

 

 

考えさせられる出来事でした

 

 

今月号の『月刊全生』がまた丁度そういう記事で・・・

少し引用させていただきます

 

(前略)

昔の言葉に、老婆親切というのがありますが、その意味は、お婆さんが、牛の頭を抱えて、無理に草を食べさせて、親切なつもりでいるということです。

牛は迷惑がっているのに分からないのです。

(略)

人間は時々その老婆親切の虜になってか、“この人は体が弱いから大事にする”と言うが、弱いからといって大事にしたのでは人間は強くならないのです。

(略)

だから病気になっても、その機会に自分の持っている力を発揮すべきなのです。

それを親切に介抱すると、恢復する力が出てこない。

(略)

そうして人間の親切、老婆親切にひきづられて、自分で丈夫になっていくことを忘れてしまう。

(略)

それも体のことだけではなくて、心でもそうなのです。

相手が弱いから庇ってやる、苦しんでいるから親切にしてそれでよい気持ちになっているというのは、人の苦しんでいるのをダシにして、自分だけ快感を持っていると言えるのではないでしょうか。

人を介抱して恩を売るなんていうのはもっといけないことです。

お互いが皆独立して生きているのだから、自分の体の中にある力を十全に発揮して生きようとしていれば、それに応じた力が出てくる。

本来そういう体を持って生まれているのですから、その自分の力に気が付いて、それを発揮するようにし合うことが、一番本当だと思うのです。

昭和49年9月活元指導の会「いきものの智慧」野口晴哉

 

 

 

ヘビさんには悪いですが、大分我慢をしてもらいました

 

殺しちゃう前に放しましたが

 

最後のは少し前の写真

ずっと左下で寝ているので、顔が痛くなったらしく、

菱川師宣ばりに首を捻っているところ

 

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皆様には呉々もご自愛くださいますよう

ご機嫌好う

 

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お気軽に

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