遅くとも十六世紀終盤までには、蝦夷地(北海道)の地方領主である蠣崎(かきざき)氏が、豊臣秀吉より、樺太を含む蝦夷地の支配権を付与されている。十七世紀には、松前氏に改名した蠣崎氏が、樺太に漁業基地の建設を開始する。
露国は、中国より広大な領土を併呑した後、十九世紀には突如として樺太の領有権を主張し始める。露国は、交換と言う名の下、日本領たる樺太を事実上武力併合した。
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