今週、これまで大切に大切にお世話をしてきたカブトムシさんとお別れをしました
毎日、登園後にカブトムシさんの様子を伺う4歳児のお友達
年齢問わず、みんなカブトムシさんに夢中でした
「今、どこにいるかな?」「寝ているのかな?」
カブトムシさんを観察することは、日常生活の一部となっていました
今週の水曜日、登園してきた4歳児のお兄さんが、様子を伺うと、
とっても悲しいことに動かなくなっていたのです
大切にお世話をしてきたカブトムシさんが亡くなったと子ども達は、理解し悲しむ姿が見られました。
その後、みんなでお墓を作ってあげようということになり、4歳児さん中心に、土に返していました。
育てることの楽しさや難しさ、命の大切さ、儚さ等、様々なことを教えてくれたカブトムシさん
みんなの大切な思い出としていつまでも心の中に残ることかと思います
これからもみんなのことを見守っていてね