剛「僕よりは年下なんですけどね。」
斎藤工さん
1981年生まれ42歳
落ち着いてますよねえ
色気ありますよねえ
フェロモンありあり
いつからか気になる俳優さんのひとりです。
そんな工さんが「碁盤斬り」番宣番組で剛君のことを語ってくれる言葉がとても素敵で、ますます好きになりました。
工さんの「剛さん」呼びも好きです。
工さんが剛君を褒めてくれた言葉をまとめました。
2024、5、24
あさイチプレミアムトーク
「碁盤斬り」の撮影現場で感じたこと
恐ろしいですね、いい意味で。
草彅剛さんでしかたどり着けないものすごい秘境みたいなところがあって、そこにたどり着いてしまう人。
殺陣のシーンについて
(合わせる時間は)1時間ないくらい。
撮影の合間、僕らがリハーサルをしているところに来てくださって、振り付けのように殺陣だけを覚えられて帰って行かれて、本番そこに剛さんの存在というか、ただ動きを覚えた人ではなくて、そこに心が宿っているのに凄みを感じました。
このシーンのことは「行列のできる相談所」の怒ってもいいですか?のテーマでも語っていました。
嫉妬している俳優さんがいます。
草彅剛さんという俳優さんが神がかっていて別次元だなと。
僕が数日かけて覚えた殺陣を剛さんはホントにひょいひょいと覚えて、本番になるとそこに感情か入るという魔法みたいなものを剛さんは宿らせられるという。
悔しかったですね。
こんな素敵なコメントの後に剛君が返す言葉は「ダンスやってますから」。
おちゃらけて自慢しないんだよねー。
はい、またあさイチのコメントに戻ります。
撮影現場の剛君評
エンタメの世界は自己主張が全てみたいなところがあるような気もするが、剛さんは真逆の文法で周りの人たち、写っていないスタッフも含めて、その人たちがより生きることが結果自分の表現になるということを本能的に捉えていらっしゃる方なんだと今日改めて思いましたね。
今の話と繋がるんですけど、スタッフの普段着、ビンテージの物とかめちゃくちゃ詳しくて、全部基本的に褒めるんですよ。
コレすごいね!何年ものだねとか。
草彅剛さん主演の映画の現場なのに剛さんがひとりひとりにライトを当てている、呼吸するように当たり前に。
そうやって愛をばら撒いてくれる。
草彅剛の人となりがとても分かるエピソードを語ってくれて、工さんありがとう!という感謝の気持ちでいっぱいになりましたね。
工さん絶賛の草彅剛主演の「碁盤斬り」。
ぜひ映画館で観てほしいです。
あの音声や光の明暗を、集中できる映画館という空間で体感してほしいです。