「おはよう日本」から
バリータークの台詞を抜粋。
ネタバレ嫌な方はごめんなさい。
番組では、台詞合わせ、稽古、本番、が順不同で放送されていた。
一度観ただけの舞台の台詞はほとんど覚えていない。
あまりの感動が置いてきぼりにされたような、何と表現したらいいか分からない感情があった。
なので、せめてテレビに映し出されたセリフだけでも書き留めておこう。
毎日繰り返される、ただただ長いセリフの応酬。
一度ではホント、意味が分からなかった。
どの辺りのセリフかも説明できなくてすみません。
では、セリフの抜粋です。
「あたりからいつのまにか
そうそう隙間風みたいに
眠っていた僕のところにやってきたんだ」
「ホントに?じゃあ何?無邪気で、可愛くて、優しくて、素直で、シャイで、無口で、ずる賢くて、意地悪で、凶暴なウサちゃん?考えただけでゾッとするなあ」
そして物語の鍵となるシーン
男1(草彅)が、毎日同じ部屋で繰り返される日常に疑問を抱き始めるシーン
「完全に訳が分からないよ」
「こんなところにいたら、どんどん自分がなくなっていく気がするよ」
「そんなふうに感じないか?」
引き出しを開けナイフを握りながら
「あそこに何があるのか知っているのにどうしてここにいられる?」
ナイフを持つ腕がブルブル震える
「そんなのどこにも自由がないよ。ただ言葉で隙間を埋めているだけだ。本当の人生じゃないよ。ねえ?なのにどうして?」
この場面と、最後の長独白が圧巻でした。