トランプさんの暗殺未遂から
二週間くらい経ちましたね
アメリカ大統領選挙については
地上波では上っ面だけの報道です
個人的にはあんまり興味が無い
オリンピックの話題が山盛りです
頑張っている選手たちには
申し訳ないのですが
世界で起きていることは
それだけではないので
トランプさんはあの事件以来
ちょっと顔つきが変わった？
柔和で落ち着いた雰囲気が
増したような気がしています
あの銃撃の瞬間
「神に守られている実感があった」
と後に語っています
神に出会う…それこそが
私たち人間の生きる目的です
アメリカのリーダーが神に出会う
これはすごいことだと思います
今回のことをきっかけに
多くの国民が信仰に目覚め
覚醒していくことを願っています
日本で信仰とかいうと
何処かの教団や宗派に属して
毎週教会に行ったり
定期的に奉仕したりする
イメージがありますが
何処かに属していなければ
信仰できないのであれば
本当の信仰とは言えません
本物の信仰とは神様に出会って
初めて生まれるものだそうです
入会申込書に記入しても
高額献金をしてもダメなの
いつも神様が共にあるという
絶対的な確信と体験を持っていないと
生まれてこないものなのでしょう
だとすると
私の体験はまだまだ薄っぺらで
信仰と呼べるのかどうか
自信がありません
最近ふと感じるもの…
一人でも孤独を感じない生活
年を取ると何となくわかります
一日中一人で過ごしても
寂しくないし孤独ではない
実際には一日中誰とも話さず
誰とも関わらないなんてことは
無いのですけどね
でも、人が集まる場所にも
出かけなくなりました
友達との付き合いも
だんだんと減ってきます
それでも孤独は感じない
(家族は居ますけどね)
一人でいる時が
自分を見つめる時間だし
神様に想いを馳せる
時間でもあります
神様が共にいるとは
恐れ多くて言えませんが
見えない存在たちが私を見守り
お相手をしてくれていると感じます
結局一人ではないという結論(笑)
また、孤独を感じないということは
やがて来る一人の旅立ちへの
準備なのかなとも思います
そんな風に私の思いは縦横無尽に
果てしなく広がっていきます
そういう日常の感覚を交換し合える
Kちゃんとの和動会はとても貴重です
いろんな人と話してみたいですけどね
難しいですよね