高麗王廟にて | しあわせはオリーブの木

しあわせはオリーブの木

暮らしの中で体験したこと、感じたことを綴った個人の備忘録です。60代の元食口。

梅雨に入っているみたいで
何もしなくても汗ばむ日々です

いつもよりも意識して
水分を取っております

日常の食材の買い物が
本当に面倒になりまして
ネットスーパーに入会しました

生協と違っていつも行っている
近所のスーパーにある品物を
注文できるので比較的安心です

暑い日、寒い日、天気が悪い日
体調が悪い日、助かりそうです

キラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラ

さて、前回の高麗神社の続き

若光王の霊廟がある聖天院に
歩いて向かいました
 
Kちゃんが「聖天院という名前が
もはや教会っぽいね」と言いました
 
本当だ清平とかにありそう(笑)
 
数百年前にこの地に移り
機織りや畑作などを教えて
地元のために尽くした人が
若光という最後の王だそうです
 
その霊廟が本当に粗末で
ここに祀られるまでは
吹きさらしの状態だった
のではないかと思うほどです
 
為に生きた生涯なのに
高句麗最後の王様なのに
どんな思いでこの地で
最期を迎えたのか…
 
正直、パワースポットだ
出世の神様だとご利益を願って
いいものなのか?と感じます
 
神社とは御霊を鎮めるために
建てられることが多いのでは?
 
若光王も様々な苦汁をなめて
後悔と寂しさと悲しさに満ちて
生涯を終えたのではないかと思います
 
これは私たち二人の感想なので
幸せな生涯を歩まれたなら
その方が良いですけどね
 
霊廟から急な石段を登ったところに
新しく建った本堂なるもの
があるのですが
新しくて綺麗すぎて
相対できませんでした
 

高麗山聖天院勝楽寺は

真言宗のお寺のようです

 

そういえば霊廟の左右を

守っているのは

狛犬ではなく羊だったわ

 

高くて急な石段を

手すりにすがりながら

やっとのことで地上に降りました

 

もう、登れないと思う汗うさぎ

 

前回一人で参拝した時の様子は

2024年1月22日からの

ブログをご覧ください

 

そちらには画像が多少あります

 

気が付くともう13時過ぎ!

お腹に沢山お肉が付いていても

時間が来るとお腹が空くねニヤニヤ

 

ってことでランチをいただきました

 

ランチ会は高麗神社の

考察とともに話題は当然UCのこと

 

となればランチ会は長いよね

 

この続きはまた今度書きますね

 

 

※これはどういうことなんだろうか?

 

高句麗王の墓は埼玉県

百済王の墓は大阪府

新羅王の墓は新潟県

 

また統一脳が動きそう(笑)