👦9歳2ヶ月 👧5歳2ヶ月

誰かぁーー笑い泣き慰めてーーー!!!魂が抜ける


この土日長崎に旅行に行く予定だったんです。島全体がリゾートになってるアイランドナガサキ。

ずーっと気になっていたところで、宿泊者への無料サービスがすごいのなんのって!


料理も豪華!スパもあるので子どもたちは水着着て泳ぐの楽しみにしていて。


料理だってちょっと奮発していいコース選んだし、お値段もそこそこするけど結婚10年目の記念に〜!って。


前日に荷物も整えて、ほんとに明日の出発を待つだけ!って金曜日の夜…


さーちゃん発熱絶望あぁぁぁぁーーーチーン


金曜の朝まで全然元気だった!あーくんの見学旅行を見送り、元気に登園。


それが夕方帰ってくるなり「なんか…喉がちょっと痛い」って言い出して、元気そうに振る舞ってるけどなんか変。ご飯も進まない…熱は37.4℃。微妙ーー!!!


ホテルのキャンセルも早く決めないとキャンセル料だってかかってくるけど、37.4℃なんて微妙すぎる!ポンと出て次の日サッと下がる熱の時もあった!


とにかく早く寝せて明日に備えようって、お風呂も歯磨きも済ませ、19時半、頭が痛いと言い出して恐る恐る熱を測ってみると…38.5℃絶望オワッタ。


涙滲ませながらホテルにキャンセルの電話ですよ。


みんな楽しみにしていたけど、誰よりも私が楽しみで!!!この2週間、夜中なかなか眠れず、何度も起きて子どもたちの布団をかけ直したり、温度にも湿度にも気を配ったりして。

(さーちゃんの運動会前からだから結構ここまで長かった)


あーくんの見学旅行で雨が降ったと聞けば「濡れなかった?寒くなかった?」って心配し、さーちゃんが寒いと言えば「上着着とこうか」って差し出し…


食事も野菜多めにしたりして…とにかく私がこの旅行にかける思いは並々ならぬものだったんです。


旅行とか行事前とか、毎回こうなる自分がもう嫌で、正直疲れるんですよ。なんか普通にワクワクしていたいのに、それができないことが不安


夫にも「あんまり楽しみにしすぎるのが良くないんじゃない?プレッシャーになるんじゃない?」とまで言われて!


内心、夜中子どもたちが布団着てなくて縮こまって寝てる横で、ガーガーイビキかいて寝てる人に言われたくないピリピリと思いながらも、プレッシャーになってるのも何となく分かる自分がいたりして。


でも!!そこまで頑張ってきてこの直前よ。前日。辛すぎる悲しい


良いことは口に出しておいたほうがいい気がして、「家族旅行元気に楽しむぞー💕」を合言葉に盛り上がって来たのに。


あーくんは「えぇーおーっ!なんで!?」って怒ってだけど、「そんなわけだから、もう宿題無理して今日しなくていいよ」って言ったら「え?明日でいいの!?よっしゃー!」って切り替えました。コイツ…不安


でもあーくんはまだいいのよ。この日見学旅行で十分楽しんできているので、「まぁ熱なら仕方ないよね」くらいの落ち込みですんだ。


さーちゃんは「行けないの?おねだり明日お熱下がったら行ける?」って言うから「1番元気な時に行こうね」って話して。


そしたら「さーちゃんね、ママと『元気に楽しむぞー!』って言って頑張ってたんだけどな…ぐすん」って。そうだよね悲しいその一言に責任感じちゃって不安


あんまり落ち込んでいたら、夫が「また来週にでも行けばいいたい!」って言ってくれて!


ぱぁぁぁぁキラキラ


急いで調べたけど…もう空いてない真顔三連休だもんね。他の11月土日はもう色々予定があって二日空いてる日がない。


それなら近場で!って県内のホテルや旅館を調べてみたけど、どれもこれも「検索内容にヒットするものがありませんでした。」って。みんなどこに行くのよ!来週の三連休はみんなこぞってお出掛けか何かですか!?一枠くらい空けてよぉ笑い泣き


辛すぎる。…なんてジタバタしてたら、なんか…私も猛烈に喉が痛くなってきた滝汗ナニコレ!?尋常じゃないくらい喉が痛いんですけどー!!!!


急いで喉スプレー、喉の炎症を抑える薬!


が、もはや時すでに遅し?夜なんて喉が痛くて眠れないまでに。唾を飲み込むのも話すのさえ嫌。口を開きたくないほどの激痛。


こうなって「旅行キャンセルしてよかったー。むしろさーちゃんが先に発熱で助かったわ〜。自分の喉の痛みだけだったら旅行行くか悩みまくっただろうから…」なんて事が頭をぐるぐる。眠れん真顔


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旅行出発予定だった土曜日。

さーちゃんは38.4℃。私は37.5℃だけど喉の激痛・関節の痛み・倦怠感…とこれヤバいやつ〜泣き笑い


すぐに朝一病院へ。8時半〜で8時に到着。車1台も止まってなかったし、中に人もいなかったから一番かと思いきや、受付の用紙にはもう5人くらい名前が書いてあったあんぐり

(今回は私も診察してほしかったので、かかりつけの小児科ではなく、内科・小児科の病院にしました)


開診して受けつけを済ませると車で待つようにと。この時さーちゃん39℃ピリピリ私は37.0℃。


よーうやく診察室に案内され、診察。

喉の痛みが強いのと、同じクラスの友達に溶連菌の子がいることを伝え、検査してもらいました。


結果は…やっぱり溶連菌。喉の強い痛みと発熱が特徴。風邪のように咳・鼻水の症状改善ないのも特徴かな。まさにそれ。


私は検査しなかったけど多分溶連菌だろうね〜って。先生は「大人にはあんまりうつらないんだけどねぇ」って言いながら、でも溶連菌だろうから同じように薬出します〜とのこと。


一緒に受診してよかった!溶連菌は抗生物質の薬を早めに飲むことで24時間以内に熱は下がり、感染力もなくなるって。


ひとまず原因が分かってよかったし、何より旅行に行ってからの発熱でなくてよかった。


最初は旅行に行けないショックで打ちひしがれていたけど、こうなってくると「旅行いかなくてよかった~不安もうずっと家で寝ていたいショボーン」に変わる。人間元気じゃないとそれどころじゃなくなるわってのを実感。


はぁ〜それでもやっぱり行きたかった…


行かない人も見てみてほしい!このリゾート笑い泣き

【HIS】旅行プログラム

キャンセルの電話した時も「絶対いつか行きます!」って宣言して電話切ったもん泣き笑いはぁ〜溶連菌のバカピリピリ


追記☆

未だにたくさんの方に読んでいただいているので追記♡

この1年後、リベンジしてきました!

やっぱり体調は万全の時に行くべき!笑

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