●「看護学校合格から看護師の道へ」ー3
こんにちは YURaRAです。
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その後、電話で、
これまでの経験(学歴、部活動、趣味、職歴、結婚、出産など)の全てのお話を、一つずつ聞かせていただきました。
そして、
職歴全て(接客業、マッサージもしくはエステ、介護職など)の経験を、看護職にどのように活かせるのかを、一つ一つ紐解いて、説明しました。
その上で、志望動機と自己推薦書の書き方をお伝えしました。
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社会人入試は、この二つをどのように書くかによって、合否の差が出ます。
それらの内容は、面接試験に、そのままつながるからです。
すべての経験は、何一つ無駄はありません。
看護師をいう仕事をする上で、それらの経験は活かすことができます。
合格したい方は、志望動機と自己推薦書は、必ず誰かに見ていただくことをお勧めします。
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志望動機と自己推薦書の書き方をお伝えした数日後に、メールが来ました。
出来上がった志望動機と自己推薦書は、合格を感じさせる素晴らしいものでした。
また、小論文合格のために、文章の練習方法をいくつかお伝えしました。
ある時、メールがきました。
「小論文を、看護学校の元校長をしていた人に見ていただいたら、
『あなたのような人とは、一緒に仕事をしたくありません』
と赤字で書かれて戻ってきた。
どうしたらいいですか?」
という内容でした。
(つづく)
● 社会人看護学校入試合格のための自己推薦書・小論文添削と面接対策