泡盛といえば本格焼酎、これがダイエットに効果的!アルコール派ダイエッターにお勧め! | 体の悩み解決ブログ

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カロリー過多はダイエットの敵、美容にも健康にも大敵と言われます。また、やはりカロリーといえば肉類や糖分をイメージしますが、アルコールは?お酒を飲む女性が増えれば当然お酒から来るカロリーだって気になるでしょう、お酒については飲んでからすぐに消費されるカロリーが3割分あると言われています。純粋なアルコールの1グラムあたりで7Kcalありますから5Kcal分がカロリーとして残ることになりますが、具体的に焼酎をストレート1杯分飲むとご飯で茶碗1杯分に相当します。ということはやはり"気になる度数"もバカにできません。何杯飲むかも気になればおつまみもどんどん進みますから、やはりカロリーが低いといわれる糖分ゼロの焼酎でもかなり気になります。


焼酎といえば銘柄も多種ある中、最近ダイエットにはこれ、とかなり人気が出ている焼酎、本格焼酎が泡盛です。泡盛といえば国民的ブランド、沖縄を代表する焼酎です。もちろん蒸留酒であり、糖質もタンパク質も含まれていません。アルコール分のカロリーのみ、熱として放出される確率は3割あります。ビールやワイン等の醸造酒と比較してかなりの低カロリー、ダイエッター兼アルコール好きにとって欠かせない銘柄であることに間違いありません。


ダイエットを考えるだけでなく、肥満、メタボ、糖尿や高脂血症などの生活習慣病についても関連が深いのがアルコールであり、その糖質やカロリーの割合です。ビール系の企業が糖質ゼロビール、カロリーカットビール、果てはノンアルコールビールを商品化していますが、急ぎ足でバランスが合わないという方にも泡盛は定番と言えるでしょう。


しかしながら泡盛にも油断は禁物、まずどんな料理でも合います。夜遅くまでつまみとセットにしてしまう可能性も大、気付けにはビール1杯、そして泡盛はその何倍も、日本人の習慣的なものとしてちびちび飲る、というのがありますが、食生活の欧米化が影響しているのか飲めないのにスピードだけ早い方も多いようです。焼酎はアルコール抜けがよいと言われますが、飲み過ぎれば二日酔いも必須です。


泡盛には血液をサラサラにする効果が期待できるそうです。凝固した血液を溶かすためのプラスミンの量が増えるという研究結果があります。もう1つ、泡盛の香りがアンチエイジングによい、抗酸化作用を持っているという話もあります。


量の加減も他のアルコールと変わりません。おつまみも同じですが、何を飲もうか、となったら泡盛を選ぶのがベストでしょう。贈り物やおもてなし、ちょっとした気配りとしても最適かもしれません。