青竹踏みって冷え性にも効果がある!?しかも大した効果が、、 | 体の悩み解決ブログ

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痛痒い、痛気持ちよい、とか、刺激的だ、ちょっと我慢すればいきなり調子がよくなる、、このような身体にちょっとした刺激を与える健康法は多くの方が実践しています。やる気を起こさせる大きなポイントである刺激、一体そのルーツはどこに?やはり足裏に注目する方も多いと思います。そして足裏刺激の代表的なツールが青竹です。青竹踏みと聞くだけでいやな顔をする方もいますが、身体にとっては良いこと尽くめ、青竹はネット通販でもどんどん売り上げが伸びているそうです。


ツボ刺激によってむくみが取れ、疲れを癒す、、また青竹は冷え性の解消にも効果が大です。この時期、めっきり冷え込む5月、が合言葉になっているほどの冷え込みが続いていますが、例えば足先の冷えに悩んでいる方も多いはず、レッグウォーマーでカバーしても、足浴を毎晩ケアしてもなかなか、という場合には青竹にトライする意味が大いにアリです。


足先は末端にありますので、外気の影響も受けやすく、血液の温度も体幹よりどんどん低くなります。冷えてくれば血液はずっと足に留まり、冷え性になるのはまず間違いありません。青竹を踏んで血行がよくなり、冷えてくる前にどんどん血液が循環しますし、足の温度も上がると全身にポカポカ感が行き渡ります。


足湯も大きくブームと化してますが、温度上昇の即効性についてはトップクラスでしょう。しかし持続性はやはり青竹には適いません。他には保温効果の高い靴下や足指運動、足ツボ用にテーピングなども話題になっていますが、青竹と比べていかに地味か、という意見も少なくありません。


キッチンに転がっていてもついついフライパンを触るから、湯煎したり包丁をさばくから、と使わないでいるとどんどん放置されてしまいます。青竹こそ地味に見えますが、やはりここは大きなポイントです。青竹はナチュラル志向全開ですし、踏んでいてほどよい固さがまた実感できると病み付きになると思います。


また青竹踏みといってもやはりコツがあります。リーズナブルで踏むだけ、台所でちょっとずつ、これだけでもかなり有効ですが、マックス効果で行きたい方はまず水を飲むこと、リンパの流れもよくなり、排尿して出す分のために水分が必要です。他には痛みがどれくらいなのか、多くの方にとってテーマである痛痒いを超えていないかどうか、もし外反母趾の気があったり、ウオノメやタコに影響すると困りますので、フットケアをしっかり行ってからが無難です。


また冷え性解消のために青竹を可愛がる時間については5分程度が無難です。無理をしない範囲であれば問題ありませんが、青竹が軋むほど、サディステックなほど長く踏んでいてもポカポカがどんどん上昇するわけでもありません。


もし意識しないでかかとを押し付けているような方がいたら土踏まずに変更すること、大きなくぼみである土踏まずは疲労がもっともたまりやすい部位です。重点的に行ってかかともたまにはであればいいですが、体調に特に変化が無ければ土踏まずが7割程度がバランスとしてベストです。


踏むだけで手軽、やはりこのことが最大のポイントです。場所がちょっとね、という方もいますが、青竹レイアウトは台所などは正に正解、他には室内でも下にマットなど敷いて青竹が本格的にアピールしているようなイメージを作るのがよいかもしれません。