アイスクリームで疲労回復ができる!メタボを気にしないでアイスを健康に役立てるコツとは? | 体の悩み解決ブログ

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糖分過多や脂肪分過多、つまり過剰なエネルギー摂取はメタボにまっしぐら状態です。最近は特に運動不足になって血糖値が高いとか高脂血症に悩む方が増えていますが、このような場合につい食べるとよくない、と避けてしまいがちなのがアイスクリームです。冷たくて脂肪分が多い、甘いなど、いいことが全然無いように考えている方も多いと思います。


しかし実際、エネルギー量をしっかり考えて食べれば疲労回復に役立つのもアイスクリームです。食事の最後を締めくくるデザートとして、そして大切な栄養分を補うためにも効果的です。古代に遡るとデザートとして食べていたわけではなく、例えば兵士達にとっては戦意を高めるため、また疲労回復を助けるための健康食品として位置付けられていたのもアイスクリームです。冬になると氷や雪を保存し、それを元にして氷菓が作られていましたが、これは富俗層だけの疲労回復食だったそうです。


またアイスクリームは牛乳を原料としていますが、カルシウム分はイワシの2倍、タンパク質やビタミン類もかなり効率よく吸収できる食品です。よくあるデザートとしてフルーツと盛り合わせたもの、これもさらにビタミンの量が増えますし、カロリーが気になる人も乳脂肪分が少ないものを選んで食べれば摂取量を気にしなくても疲労回復に役立てることができます。夏場になるとバテてきて食が細くなったり、吸収力の高い子供にとってはおやつとして、またお年寄りにももちろん、抹茶や黒ゴマなどのバリエーション豊富なアイスクリームが多種出回っています。


夏バテを起こして疲れた時、やはり食べたくなるのが冷たいものや甘いものです。アイスクリームを食べるとますますバテがひどくなる、、アイスクリームを食べて回復してもまたすぐにアイスクリームを食べたくなる子供にとってはやはりよい教訓ですが、エネルギー補給をすればご飯もおいしくなり、疲労回復にも高い効き目があるというわけです。


ちなみにヨーロッパからアメリカに伝わったアイスクリームは大きなブームを巻き起こし、現在のアイスクリーム大国となるまでにたくさんのアイスクリームが開発されています。アメリカ人にとってアイスクリームは欠かせないもの、アイスクリームという言葉もアメリカ製の言葉です。アメリカ人の体型から考えてあれ?肥満傾向が強くなる?とイメージしがちですが、疲れている人はまず100円で1つ買ってみて食べてみるのがお勧めです。1日に1つでも十分にカロリーは控えめで継続できると思います。