風呂場でできるO脚矯正法とは!?日本人的文化を使いこなそう! | 体の悩み解決ブログ

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疲れを癒すにはビールだな、とは言っても何かが足りません、飲みながらこのセリフを言う前に、1つだけある程度時間をかけなければならないのがお風呂です。日本人的文化とも言える入浴、つまり浴槽に肩まで浸かる方法は、やはり日本人の健康にとって欠かせない毎日の習慣、行事です。しかしながらちょっとため息をつきたくなるようなことも、ついついイメージしてしまいます。何かと言えば、骨の歪みから来るO脚があります。


お風呂に入るのに何故O脚になってしまうのでしょう?1日中姿勢が悪かったから、と言わればそうかもしれませんが、まず日本人が入っているのにO脚で、外人はシャワーだけなのにストレート、ということから考えないとだめかもしれません。その結果として、もともとO脚になりやすいわけだよね、という結論が出ることも想像がつきます。


また、お風呂はO脚にはほとんど効果がないのかどうか、この点についても気になりますが、ただ放置するのではなくて温熱による高いストレッチ効果を利用しながら、非常に多くの方が様々な方法を試行しているようです。


例えば、お風呂に入れば身体が柔らかくなり、毎日開脚や四股などの訓練をしていたら開脚角度が180度にまで到達したことから、今度は足をできるだけくっつけていることを毎日試行したそうですが、これだけでO脚が改善できたという方もいるようです。このようにO脚を治す前に、かならず身体をほぐすというのはごもっともな考え方です。ではお風呂の中では?というと、こちらの方法のほうがポピュラーなようです。


基本的にはお風呂上りにするストレッチや訓練と同じものを浴槽の中で試行する方法ですが、例えば湯船に浸かって脚を伸ばす、そのまま膝を外側に曲げてから、今度は性格に膝頭をくっつけて、そのまま脚を伸ばします。イメージできた方もいると思いますが、伸ばすときには膝をくっつけたままのイメージ、ここか肝と言えるステップです。難点としてはまず、伸ばすとき湯船にぶつかったらアウトですが、今時の住宅でこれができるところはレアです。ですから上に伸ばしたり座る場所を選ぶことも必要ですが、そのまま習慣として継続できればかなり理想的です。この方法で筋肉をストレッチしながら、筋肉のサポートによって脚も正常な角度を取り戻せるわけです。ファミリーで住んでいる方はお風呂時間が制限されていたり、お風呂では美容のケアに集中、などという方も、短時間のストレッチで済むと思います。


入浴後のビール派の方もこれでビールの味が一層美味しく感じられるのではないでしょうか?内転筋にパワーが生まれ、立って飲むビールの一段と安定感が増す、そのように思えます。弱まるとO脚を引き起こす大きな原因になると言われる足の内側よりの筋肉は、肉体労働の方も衰えやすい筋肉です。原因は日常生活の姿勢の癖がそのまま仕事でも現れてしまうことです。もちろんデスクワークの方はなおさら鈍ってしまいがちです。


ところで最近はめっきり春めいてきた、ともやや言えませんが、メジャーリーグでイチロー選手が活躍している姿を見ているとなんだかリアルです。イチロー選手といえばスタイルのよさが尚一層レベルアップしてきたように見えましたが、ヤンキースの資金力の影響なのでしょうか?トイレの便座デザインのベンチに座っているとてもかわいらしいボールガールを見てドキッとするイチロー選手の画像がネットに掲載されていましたが、便座の上のまっすぐで長い太腿を見ていると、春先に向けてしっかりO脚矯正に励みたい気分に襲われます。