ユンギさんからのメッセージが

ありましたね。


避けることもできたのに

逃げも隠れもせず

記者の前に姿を現して

 

誠実に真摯に自分の言葉で

謝罪の言葉を述べたユンギさん。

 

 

その姿は、立派だと思いました。

この人は、強い人だと。

 

 

その口調や表情、文面から

もう死ぬほど後悔して、反省して

自分を責めて責めて、

人に傷付けられ、自分でも自分を傷付けて

ずっと罪悪感に苛まれていたんだな

ということが見て取れた。

 

 

もういいよ。分かったよ。

 

大丈夫。

私達はあなたを信じてる。

 

ずっと信じて、待ってます。

あなたとあなたが愛する仲間達が

ずっと大好きです。

一緒に年をとるからさ。

(多分、私の方が先に自然消滅するけど)

 

だから、もう傷付かないでほしい。

自分を責めないでほしい。

これ以上、罪悪感をもたないで。

 

 

聖書の中の話で

(ちょっとうろ覚えですが)

マグダラのマリアに向かって

人々が石を投げていた時

イエスが

「この中で、1度も罪を冒してない者だけ

石を投げよ」

と言ったら、誰も石を投げなくなった・・

 

という話があります。


(当初、イエスが石を投げられたと書きましたが

間違ってましたので修正致しました。

先に読まれた方すみません)

 

そういうことだと思います。

 

人間は誰でも間違う。

気が緩む、ちょっと自分に甘くなる。

頭で分かっていても

環境に流されたり

感情に抗いきれなくってしまう。

 

これまでに、1度も

そんなことはなかった、という人が

いるんでしょうか。

 

間違っても、誤っても

それを認めて、反省して

再発しないように決めれば

本当は

いくらでもやり直せるんじゃないかな。

 

 

最後には許しがある。

 

そんな世界であってほしい。

 

そんな世界になることを祈ってる。