中山康直さんの逮捕をきっかけに、初めて大麻について関心を持った人も多くいると思います。
厚生労働省が言っている通り、大麻は本当に有害・危険な物質なのでしょうか？
そもそも私達の先代の方々が、社会秩序を乱す害悪とみなして大麻を規制した為に、刑事罰がつく法律がつくられ、取り締まりがなされているのでしょうか？
hemp-infoというＭＬに流れた情報から、知っておきたい驚愕の事実を抜粋して、紹介します。
これらを元に、改めて大麻とは何なのか？考えてみたいと思います。
１．大麻は毒なのか？それとも薬なのか？
～ なんと、カリフォルニア医師会が大麻合法化を推薦！
http://www.cmanet.org/news/press-detail?article=california-medical-association-adopts-official
35,000人の医師を会員とする医師会が、医療患者向けだけでなく一般の成人に対する解禁、合法化 を賛成多数で推薦しています。何故なのでしょうか？
～ アメリカ、ワシントン（Washington）州とロードアイランド（Rhode Island）州の知事が、医療 目的での大麻（マリファナ）の使用拡大を求める申し立てを連邦政府に提出！
http://www.afpbb.com/article/life-culture/health/2843650/8156284
２．大麻は有害どころか、むしろ健康増進作用が高い？
http://www.iryotaima.net/modules/pico/index.php?content_id=77
世界最古の医学書のひとつ、４～5千年前に成立した「神農本草経」では、
大麻は上品＜ジョウホン＞（生命を養う目的の養命薬で、無毒で長期服用可能）に分類！
３．Wikipediaを調べてみる
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8C%BB%E7%99%82%E5%A4%A7%E9%BA%BB#.E9.81.A9.E5.BF.9C.E7.96.BE.E6.82.A3
なんと、大麻が２６０もの疾患に対して適応！？
４．では、何故厚生労働省は有害なものと断定しているのか？その根拠は何なのか？
http://www.mhlw.go.jp/bunya/iyakuhin/yakubuturanyou/taima01/index.html
驚きました。正式な手続きを経て厚生労働省に情報開示を求めた人の映像をご覧下さい。
http://www.youtube.com/watch?v=ERLGRkbOKBc&feature=share
なななんと、「大麻の薬効について、全く研究したことありませ～ん。」という驚愕の回答が！？
じゃあ、何故厚生労働省のＨＰに「大麻に関する正しい知識」として、身体・精神に対する害を
書くことができたのでしょうか？
この疑問を追及していったところ、辿りついた答えは、何と「薬物乱用センターが昔取り寄せた薬 物標本見本に添付されていた3枚程度のメモをそのまま和訳しただけ。」なのだそうです？？？
しかもこの標本は、個人のものだそうです。
なぜ、薬の認可にあれだけ独自の調査にこだわっている厚生労働省が、大麻の薬効性、有害性など
について、独自の研究も臨床試験もしないのでしょうか？
また、大麻は麻薬や覚せい剤など、もっと強い薬物に進む入口（ゲートウエイ）になると、大手マ
スコミ各社がしきりに報道しているわけですが、この根拠はどうなのでしょうか？
日本の厚生労働省は、全く研究をしていないので、やはり根拠を持っていませんでした！
対して、アメリカの保健社会福祉省が、長年にわたる実地調査をした結果を発表していて、「他の 薬物に進む傾向は見られない」と正式発表しているそうです。（上記映像で紹介されています）
調査研究と臨床試験をしているアメリカ政府の見解と、全く調査をしたことのない日本政府の見解 が、こんなにも食い違うのでしょうか？
５．では、何故日本は大麻を取り締まっているのか？
http://www.hemp-revo.net/report/1101.html
大麻取締法は、戦後、占領軍（GHQ公衆衛生福祉局）の覚書（メモランダム）に従って作らされた。
えええ！びっくりしますよね。
しかも当時の官僚達は、縄文時代から当たり前のように栽培し、信仰上も、衣料用も大切に重用し てきた大麻が何故禁止されるのか、理解不能だったという記録も残っているそうです。
大麻取締法が制定された当時の経緯から、現在全世界的に進められている産業用大麻の活用状況に
ついて、もっと詳しく知りたい人は、こちらの映像がお勧めです。
http://www.youtube.com/watch?v=1cjw2xrceyc&sns=fb
最後に、これらの情報を提供して下さったhemp-info事務局の方のコメントを付記させていただきますね。みなさんは、どう感じられましたでしょうか？
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盲目的に法律を振りかざす人類の愚かさは、2千年の昔にキリストが律法学者、パリサイ人を批判した頃からほとんど変わってないように思います。
このMLも当協会も違法行為を推奨するものではありませんが、インドの独立に当たっては、マハトマ・ガンジーは違法である塩の採取のためにダンディーマーチを行ったことも歴史の事実です。
大麻の問題（Problemではなく、Issueとしての）はリトマス試験のようなものである、との大麻草検証委員会の森山さんの以前の発言に、僕は賛同、共感しています。
問題は、「大麻取締法」のみにあらず。法律、あるいは立法、行政、司法に対する信頼に関わってくるものなのではないか、と個人的には思うものです。
プロパガンダでなく、事実に基づいて判断、行動できる、そんな文化を創造していくことが今こそ、必要なのではないでしょうか？
かしかし
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厚生労働省が言っている通り、大麻は本当に有害・危険な物質なのでしょうか？
そもそも私達の先代の方々が、社会秩序を乱す害悪とみなして大麻を規制した為に、刑事罰がつく法律がつくられ、取り締まりがなされているのでしょうか？
hemp-infoというＭＬに流れた情報から、知っておきたい驚愕の事実を抜粋して、紹介します。
これらを元に、改めて大麻とは何なのか？考えてみたいと思います。
１．大麻は毒なのか？それとも薬なのか？
～ なんと、カリフォルニア医師会が大麻合法化を推薦！
http://www.cmanet.org/news/press-detail?article=california-medical-association-adopts-official
35,000人の医師を会員とする医師会が、医療患者向けだけでなく一般の成人に対する解禁、合法化 を賛成多数で推薦しています。何故なのでしょうか？
～ アメリカ、ワシントン（Washington）州とロードアイランド（Rhode Island）州の知事が、医療 目的での大麻（マリファナ）の使用拡大を求める申し立てを連邦政府に提出！
http://www.afpbb.com/article/life-culture/health/2843650/8156284
２．大麻は有害どころか、むしろ健康増進作用が高い？
http://www.iryotaima.net/modules/pico/index.php?content_id=77
世界最古の医学書のひとつ、４～5千年前に成立した「神農本草経」では、
大麻は上品＜ジョウホン＞（生命を養う目的の養命薬で、無毒で長期服用可能）に分類！
３．Wikipediaを調べてみる
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8C%BB%E7%99%82%E5%A4%A7%E9%BA%BB#.E9.81.A9.E5.BF.9C.E7.96.BE.E6.82.A3
なんと、大麻が２６０もの疾患に対して適応！？
４．では、何故厚生労働省は有害なものと断定しているのか？その根拠は何なのか？
http://www.mhlw.go.jp/bunya/iyakuhin/yakubuturanyou/taima01/index.html
驚きました。正式な手続きを経て厚生労働省に情報開示を求めた人の映像をご覧下さい。
http://www.youtube.com/watch?v=ERLGRkbOKBc&feature=share
なななんと、「大麻の薬効について、全く研究したことありませ～ん。」という驚愕の回答が！？
じゃあ、何故厚生労働省のＨＰに「大麻に関する正しい知識」として、身体・精神に対する害を
書くことができたのでしょうか？
この疑問を追及していったところ、辿りついた答えは、何と「薬物乱用センターが昔取り寄せた薬 物標本見本に添付されていた3枚程度のメモをそのまま和訳しただけ。」なのだそうです？？？
しかもこの標本は、個人のものだそうです。
なぜ、薬の認可にあれだけ独自の調査にこだわっている厚生労働省が、大麻の薬効性、有害性など
について、独自の研究も臨床試験もしないのでしょうか？
また、大麻は麻薬や覚せい剤など、もっと強い薬物に進む入口（ゲートウエイ）になると、大手マ
スコミ各社がしきりに報道しているわけですが、この根拠はどうなのでしょうか？
日本の厚生労働省は、全く研究をしていないので、やはり根拠を持っていませんでした！
対して、アメリカの保健社会福祉省が、長年にわたる実地調査をした結果を発表していて、「他の 薬物に進む傾向は見られない」と正式発表しているそうです。（上記映像で紹介されています）
調査研究と臨床試験をしているアメリカ政府の見解と、全く調査をしたことのない日本政府の見解 が、こんなにも食い違うのでしょうか？
５．では、何故日本は大麻を取り締まっているのか？
http://www.hemp-revo.net/report/1101.html
大麻取締法は、戦後、占領軍（GHQ公衆衛生福祉局）の覚書（メモランダム）に従って作らされた。
えええ！びっくりしますよね。
しかも当時の官僚達は、縄文時代から当たり前のように栽培し、信仰上も、衣料用も大切に重用し てきた大麻が何故禁止されるのか、理解不能だったという記録も残っているそうです。
大麻取締法が制定された当時の経緯から、現在全世界的に進められている産業用大麻の活用状況に
ついて、もっと詳しく知りたい人は、こちらの映像がお勧めです。
http://www.youtube.com/watch?v=1cjw2xrceyc&sns=fb
最後に、これらの情報を提供して下さったhemp-info事務局の方のコメントを付記させていただきますね。みなさんは、どう感じられましたでしょうか？
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盲目的に法律を振りかざす人類の愚かさは、2千年の昔にキリストが律法学者、パリサイ人を批判した頃からほとんど変わってないように思います。
このMLも当協会も違法行為を推奨するものではありませんが、インドの独立に当たっては、マハトマ・ガンジーは違法である塩の採取のためにダンディーマーチを行ったことも歴史の事実です。
大麻の問題（Problemではなく、Issueとしての）はリトマス試験のようなものである、との大麻草検証委員会の森山さんの以前の発言に、僕は賛同、共感しています。
問題は、「大麻取締法」のみにあらず。法律、あるいは立法、行政、司法に対する信頼に関わってくるものなのではないか、と個人的には思うものです。
プロパガンダでなく、事実に基づいて判断、行動できる、そんな文化を創造していくことが今こそ、必要なのではないでしょうか？
かしかし
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